※下書きのままだった※
世界選手権男子FS
SP終了時点で5位。
”SPが終わった後、立ち直れないぐらい落ち込んだ”
昨季のGPファイナルで
たたき出したSP・フリー。
合計全ての世界最高点に対しても
「(歴代最高の)あの数字にとらわれ、
すごく怖くてここまでやってきていた」
と吐露した。
前々回の内容と被るが、
SPが終わって娘と放心状態。
得点出た時のYUZUの顔…つらい。
普段はあまり弱気な発言しないよね。
自分を奮い立たせるようなことを言うから。
”フリーはどうかな?”
”きっと気持ち切り替えて
最高の演技を見せてくれるはず”
”でもやっぱり不安”
そんな会話をしながら迎えたフリー。
スタートの位置につく
♪〜
4lo綺麗に降りる
4Sホッとした…
3F!よしっ!
あっ。視界がぼやけてきた。(涙で)
スピン、ステップ
ドキドキ…
飛べ!!!
4S+3T
飛べた…!
いけるよ!
4T
…正直この辺りからは
もう記憶がない。
というかあまりにも
引き込まれすぎていて集中しすぎていて
気づいたら終わっていた。
とにかくどのジャンプも
曲と一体化していた。
いや、スピンもステップも全てにおいて。
ジャンプだけじゃない。
ただただ、美しかった。
ここまで本当に色んなことがあったね。
なかなか形にならなかったよね。
私も娘もしばらく涙が止まらず。
SP終了時とは違った放心状態。
色んな想いがこみ上げてくる…。
これこそが
YUZUがワンシーズンかけて
つくりあげて積み重ねてきた
表現したかった
”プログラム”
(でもプログラムって言葉で表現しきれない。)
【 記録用 】
”SPが終わった後、立ち直れないぐらい落ち込んだ”
フリーで世界最高点を出せた
今だから吐き出せたこと?
選手の演技見ながら
”国別対抗戦出たくない〜”
チャンに話すYUZU。
本音だよね。
でも、ちょっと楽しんでるようにも感じた。
世界選手権後の番組で、
日本だけじゃなく世界中を
感動させたからメッセージを!
というようなことを言われた時には
てっきり応援ありがとうございました
って自分に対しての応援のお礼を
言うのかと思ったのに、
”日本選手団は誰も手を抜くことなく頑張った”
この一言にYUZUの優しさを感じた。
なんでそういう人なんだろう、
羽生結弦っていう人は。
YUZUに勝つことがモチベーション
だとはっきり発言していた宇野昌磨は
319点だった。
…思い返せばYUZUが出した
NHK杯の点数くらい。
当時、どうしたらこんな点数が
でるんだって皆大騒ぎだった。
今考えると4Tと4Sの2種類で
出してる点数だから不思議だ。
国別はどうかな?
↑YUZUはこういう発言喜ばないから声を小さく。
国別対抗戦は今季の締めとして
SPFS両方揃った演技が観たい。。
それから、目指すは平昌。
どんなことがあっても変わらず、
娘と応援するよ
※ISU公式より