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人生100年時代と言われます。

 

 

100歳まで生きている自分の姿が想像できるでしょうか?

 

 

現在の定義では、高齢者は75歳となっています。

 

2018年のデータで、総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%となり、前年(27.7%)よりも増えています。男女別にみると、男性は25.1%、女性は31.0%となっており、男性は4人に1人が高齢者となっています。

 

驚くべき、高齢者の割合ですが、日本人が若返っているという考えもあります。

 

たとえば、漫画「サザエさん」のお父さんである磯野波平さんは54歳。現在の54歳と比較をしたら、かなり老けていると考えられます。

 

若返っているということは長生きをするようになったと言えますが、要介護者の割合も増えることになります。

 

要介護者の発生率は、40~64歳では0.4%、65~69歳では2.9%ですが、加齢とともに急速に高まり、80~84歳では27.0%、85歳以上では59.3%となっています。

 

厚生労働省の「簡易生命表(令和元年)」によると、2019年の日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性が87.45歳です。

 

つまりは、健康でない状態での長生きをする人が増えていることになります。

 

本人はもちろん、介護する側の人の負担も大きくなります。

 

こうした状況を早期から改善していく方法はいつくかありますが、そのひとつが歯を丈夫に保ち、噛む力を維持していくことです。

 

人間の体の中で最も重要な器官が脳であるということに異論のある人は少ないでしょう。

 

脳は体の機能に指令を発します。また、情報を統合して知覚し思考し記憶をします。つまり、脳は身体機能を動かす神経を伝達し、体の部位を動かします。また、認知機能や言語機能を使って、考えたり、他人とのコミュニケーションをとる役割を果たします。

 

脳の機能が生命維持に欠かせないことはご理解いただけたと思います。

 

では、脳に最も刺激を与えている器官はどこか?

 

それは口だと考えています。

 

現在の日本人は、1回の食事で約620回噛むと言われています。仮に1日3回食事をすると、1日の合計が1860回噛むことになります。1年だと67万回以上噛んでいることになります。つまり、毎日のように歯には大きな負担がかかっています。

 

もし、噛み合わせがあっていないと年間67万回もバランスを崩した力が加わっていることになります。こうしたことから、お口の状態が頭痛や肩こりの原因になることも納得できるのではないでしょうか。

 

噛み合わせを整えることで認知症が改善するという症例も発表されています。今後、ますます噛み合わせの重要性が認識されると思うのです。