読書の秋。
てか1年中読んでますけど。

今日から本の記事を連打する予定。

まずはこれ。


町田のアニキ、どえらいもん書いたわ。

『古事記』を関西弁って…。

で、読んだ。

どえらい面白かった!

ただね、勘違いしちゃいかんよね。
『古事記』をわかりやすくって?
うん、まあわかりやすいってこともあるけどさぁ、そういうことあんまし関係なく、これアニキがまたもや発表した新しい代表作として読んだ方が良し良しだな。

ジワるよ~

それからひとつ思ったのは、
この世は数え切れない殺戮によって成立したのかということ。
今の世界の情勢を見るにつけても、本当にやり切れないよなあ。

ま、そっち側のベクトルもあるんだけどねえ、
読んでいるときはねえ、まあ大体、わろてましたわ。

ジワるんだよね。

いまだにジワってます。

これで『古事記』勉強しようと思っている人も是非読んでみてください。
この本がその期待に応えているかどうかは、ご自身でご判断を。