そろそろこの夏に読んだ本を整理して記事にしようと思っていたのだけれど、もうテンションが上がっているので直近のことを書きます。

ついに実現!生Spitz!!
しかもめっちゃ良い席だった~

ロック系は1月の藤井風くん以来。いや~噂には聞いていたが、スピッツのライヴは想定以上にRockだったわ~
新作『ひみつスタジオ』をヘビロテで予習していた甲斐もあって、オープニングの「ときめきpart1」から妻も俺ももうノリノリのハネハネや。

マジで♪こわいくらいときめいた!

あいだあいだにちりばめられる「ロビンソン」や「チェリー」といった往年の名曲もまぁエモいエモい。

2時間フルでスタンディング、さっすがに終盤には疲れを感じた老夫婦。時に紅白のジャニーズを応援する五木先生のようなリズムの取り方になってしまいがちな俺ではあったが、なんとか踏ん張った。翌日の人間ドックに支障が出なかったかしら…。

でも、メンバーだってもう五十路半ばっしょ。ウチらよりちょっと若いだけだからね。スゲェ~な、見た目は草食系(Gt以外ね)のスピッツもやっぱロックンローラーだわな。とくにベースの田村くん、これも噂には聞いていたが、ステージ狭しってのは君のためにある言葉かいな。敬服。MCで腹減ったとか言っていたけどそりゃあれだけ動き回れば腹も減るわいな。

初Spitzでびっくりしたのは曲ごとに楽器を換えるフロントの3人ね。
こだわりなんだろうなぁ、でもスタッフの手際が良くて流れがそれほどよどまないのはさすがですね。

そしてあらためて草野さんの歌唱力に脱帽!!
後ろがあれだけガンガン攻めてきても歌が負けないんだよね。

Spitz、ずっと好きだったけれど、生で観て30倍くらい好きになったね。
やっぱライヴやな。

しかし、まさかあのSpitzのチケットが当たるとはね。
やっぱ達郎くんもチャレンジし続けるしかないのか…。