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大学を総合型で受験するための塾に支払ったのが1年で150万円、でも合格なし。一般に切り替えて受験。
というもの。
総合型で合格しなければ、ほとんどは一般受験になります。(学校推薦とかもありますが。)
だから、総合型の対策をしつつ、一般受験に向けた勉強をする。
一般受験の対策を怠っていたら、、、
大変なことになります。
しょうがない、では済まないです。
時間は戻りませんから。
国立大学を総合型選抜で受験した娘。
夏から秋までの4ヶ月くらい、総合型の準備のための時間と、一般受験用の勉強時間、半々くらいだったように思います。
学校では、絶対に一般受験対策をするように言われてました。
私からみると、一般受験の対策が心配でした。
総合型、不合格になるなら、一次選考から落として欲しい、と思いました。これは娘も言ってました。
一次選考の結果が出るのも、もっと早くしてほしいと思いました。
合否が出る前に二次選考準備を始めるので、ダメだったときには、それだけ一般受験対策が遅れます。
そんなふうに思うほとに、総合型選抜にチャレンジするには、リスクがあります。
それでも、総合型選抜特化塾に通ってなかったので、第一志望以外は受ける気がなく、一般受験対策が出来ていたように思います。
もし塾に行っていたなら、私立も受けることを薦められていたのかな?と。
薦められてなくても、受けようとしたのかも。
費用だけでなく、時間の使い方も、塾がなくて良かったんだ、とおもいました。
あくまで、我が家の場合ですが。
それにしても、受験プランって、簡単にゆらぎますね。
こうしたいと思っていても、最後まで貫くのは難しい。
予備校一つとっても、簡単に予算オーバーでも支払ってしまう。
それでも思うように偏差値は上がらない。
それでも、今週から国立大学前期の発表があります。
もう2024年の受験もほぼ終わるんですねー