昨日
中川家のツヨシ(兄)が
パニック障害であったという
番組がやっていた。
私も同じような状態だった。。。
電車が怖い。
そして人が怖い。
何もない空間が怖い。。
何より人が怖かった。
常に殺される
刺される
突き飛ばされる
死ぬ……
死んでしまう……
という恐怖があった。
夜も少しの物音で
目が覚めて寝られなくなったり、
いきなり動悸が止まらなくなったり、
感情のコントロールがきかなくなったりした。
中学・高校生の頃は
1週間、まともに学校に行ける週は
ほとんどなかった。
そしてなぜ毎日おなかが痛くなるのか
気持ちが悪くなるのか…
学校に行かなくていいと言われたら
いきなり元気になるのか……。。
当時の私には知る由もなかった。
そして大学生になり、
突如として病状が悪化。
大学病院に行ったらパニック障害だといわれた。
私はパニック障害とは何か知らなかった。
病院の先生が必死に
「パニック障害でも軽い症状ですよ!!!」
と言っている。。
キョトンとした私が
大変な病気だと気づくのはまだ先のこと。
段々病状が出てくる。
過呼吸になる。
異常な動悸が止まらない。
人ごみで立っていられなくなり
しゃがんで動けなくなる。
怖い
怖い
怖い
何が怖い?
わからない。
ただ…常に恐怖との戦いになる。
死にたくない。
でも怖くて…
コレは本当に体験してみないと分からないと思う。
だが、皆さんも想像してみてほしい。
常に首にナイフを押し当てられている。
寝ると毎日のように
泥棒が入ってきて
包丁で刺される。。
こんな恐怖だ。。
この時、
この病気の深刻さがわかった。。
簡単に
「乗り越えられたから今がある」
とか
「変わってよかったね」
とか…
言われても、卑屈になってしまう。
いや、そんな簡単なものじゃないから。。。。
毎日が戦い。
自分との戦い。。。
周りにパニックになっている人がいたら
こう言ってあげてほしい。
大丈夫。
がんばらなくていいよ。
だってがんばってるじゃない。
自分を変える必要はない。
ただ…ただただ、自分を認めてあげて。
褒めてあげて。
きっとその人は
自分を追い込んでしまって、
誰かに認めてもらいたくて
仕方がないはずだから。。。
パニック障害とは
マジメで優しい人がなるらしい。
自分をとことん追い詰めて、
それでも自分を責め続けて、
感情を押し堪えて、
耐えて、耐えて、耐えて、、、
爆発したのがパニック障害だ。
私は克服しつつある。
しかし一生治らない病気。
まだまだ病気が出てくることが
この人生の中ではあるだろう。
でも私はパニック障害と
うまく付合っていけるだろう。
がんばらないと!
ではなく
ベストを尽くす!
これが一番なのだと最近知った。。。。。。