ゴールデンウィーク、いかがお過ごし?
愛し合ってるかい?
家族と出かけてるかい?
働いているかい?
おっぱ●い揉んでるかい?
井口はとりあえず休みなんぞある訳もなく、日々時間と追いかけっこだわ。
名古屋から戻って休みもなく仕事の連打!
いい加減狂いそうになるわ!
そんな中、親父の一周忌を済ませた。
命日は五月七日だけど、何だかよく分からないけが、ちょっと早くやる習慣があるみたいでさ。
家族と親戚が集まって、こじんまりと(演歌が大音量で流れる中)、故人の思い出に浸りながら(演歌が大音量で流れる中)、無事にとり行った。
親父はしみったれたのが好きじゃないからさ、親戚との食事会の間中、親父が好きだった演歌がずーーーーーっと掛かりっ放し!
しんみり感…ゼロ!(笑)
親父の写真の前に上がりきらない程の酒を供え、大騒ぎよ。
それにしてもさ、一年って速過ぎんべよ。
昨日の事みたいに感じるんだけど。
この一年、俺、何かやったっけ?
何だか忙しすぎて記憶がスポーンと抜け落ちてる気がするわ。
一年前に親父に誓った夢がまだ実現できてねーって事がさ、何だかくやしいわ。
これほどまでに壁が分厚いもんだとはね。
上等じゃん。
どんなに笑われても必ず実現させる。
呆れられても、見捨てられても、掴みに行く。
熱くなけりゃ、俺はただの馬鹿だ。
馬鹿が思い描いた事を実現させようなんて、馬鹿どころか大馬鹿者かもしれんが、そんなん関係ないね。
俺はウルトラ馬鹿なもんでさ。
改めて親父の墓前に誓ったわ。
「少しやせますように」って。
冗談よ(笑)
俺は親父に褒められた事が殆ど無いんだけど、やっぱさ、これでも人の子なもんでさ。
今更だけど褒めらてーなーって気持ちもさ、正直、ゼロじゃないんだよね。
怒らせてばっかりだったからね。
親父もたまには褒めたかっただろうに。
人並みの家族のようにさ。
人の何倍も怒った分、これからは心穏やかに過ごして欲しいもんだよ。
さて、最後に問題です。
これは、誰でしょう。
小説のチキンにも出てくる。
井口達也
※最近、火拳のエースになりたくなってきた井口です→人気ブログランキング投票