一応元愚連隊、一応狛江仲良し会、狛江のアイドル床屋の誕生日会だった。
年に一度の床屋祭は毎回必ず伝説になる。
いつも皆にいじられ、愛されている床屋。
そんな床屋が年に一度だけ主役になる日だ。
しかし今年は…
床屋は過去全ての伝説がかすれる程の伝説を作ってしまった。
とりあえず、「おめでとう~!かんぱ~い!」
グイグイ飲む床屋。
床屋「プッハ~!うんめ~!おかわり!!グビグビ」
毎日発泡酒ばかりの床屋は久々のビールに、しょっぱなからハイテンション!!
周りも床屋を持ち上げる持ち上げる(笑)
「床屋いつもお疲れさま!!」
「床屋、お前がいるからこその俺達だよ」
「床屋、次はお前が主役の小説を書くぜ」
などなど。
床屋、すっかり上機嫌。
酒もハイペースでグイグイグビグビ。
皆が愛を込めてお酒をついだ。
グビグビ
「ささ、どうぞどうぞ」
グビグビ
「ささ、どうぞどうぞ」
グビグビ。
幸せそうな床屋。
床屋「ウヒャヒャヒャ」
少しずつ壊れ始める床屋。
「ささ、どうぞどうぞ」
「よっ!!床屋」
「よっ!!バカ」
グビグビ
床屋「ウヒャヒャヒャ…ウヒャヒャヒャ」
見ろこの目!!(笑)
完全にオーバーヒート!!(笑)
一気に頂上にかけ上って、一気に下る寸前の一枚だ(笑)
ちなみに、みけんの血は、酔いすぎた床屋がスッ転んでテーブルにぶち当たって切った。
ほ、本当だよ?
酔いすぎて人に絡むからウザくて俺に灰皿で殴られて血が出てなんかいないよ?
…本当だよ。
しばらくして段々と揺れ始める床屋。
周りがカラオケや馬鹿話で盛り上がる中、眠気に襲われ始める床屋。
すると、今まで散々騒いでいた仲間達が床屋に注目した。
奴等は獲物を見付けたハイエナの目になっていた。
そして間もなく…就寝。
寝なきゃいいのに…。
散々飲んで歌って騒いでプレゼントをもらって祝われて、幸せな気分のまま、就寝。
ブンブン「達也~、マジックとって~」
井口「はい」
ブンブン「これハサミじゃん~。ダメだよ~。うい~」
井口「皆いつも床屋に髪切ってもらってんたから恩返ししようぜ」
皆「それ、いいね」
結果…
恩返しカット!!
ザックザクと恩返し!!
いつもの感謝を込めて…愛を込めて…
恩返しカット!!(という名の虎刈り!!)
そして最終的に…
ボウズ!!(笑)
異変に気が付き起きる床屋。
床屋「川に流されて溺れちゃったよ…」
寝ぼけて訳のわからない事を言う床屋。
そしてまたすぐに眠りに。
ブンブン「達也、それ…」
ブンブンの指差す方を見たら…
マジで溺れちゃったみたいね。
夢の中で…。
皆、爆笑(笑)
四十歳でしょんべん漏らすって…どんだけ~!(笑)
床屋、気持ちよく寝ている。
ビッショビショのまま。
床屋よぉ…
まさかこうくるとは思わなかったぜ(笑)
酒に溺れ、夢の中で溺れ、しょんべんに溺れ…
過去最強の(最バカの)伝説作りやがったな。
井口「起きろコラ」
床屋「ほ、ほえ~」
目が死んでる(笑)
その後また爆睡。
皆めんどくさくなって、床屋を帰すためにタクシーを呼んだ。
床屋をタクシーに押し込んだ。
運転手「この方をどちらまで送り届けたらよろしいですか」
皆「天国までお願いします」
こうして狛江のアイドルの誕生日会は無事に幕を閉じた。
年に一度の床屋祭は毎回必ず伝説になる。
いつも皆にいじられ、愛されている床屋。
そんな床屋が年に一度だけ主役になる日だ。
しかし今年は…
床屋は過去全ての伝説がかすれる程の伝説を作ってしまった。
とりあえず、「おめでとう~!かんぱ~い!」
グイグイ飲む床屋。
床屋「プッハ~!うんめ~!おかわり!!グビグビ」
毎日発泡酒ばかりの床屋は久々のビールに、しょっぱなからハイテンション!!
周りも床屋を持ち上げる持ち上げる(笑)
「床屋いつもお疲れさま!!」
「床屋、お前がいるからこその俺達だよ」
「床屋、次はお前が主役の小説を書くぜ」
などなど。
床屋、すっかり上機嫌。
酒もハイペースでグイグイグビグビ。
皆が愛を込めてお酒をついだ。
グビグビ
「ささ、どうぞどうぞ」
グビグビ
「ささ、どうぞどうぞ」
グビグビ。
幸せそうな床屋。
床屋「ウヒャヒャヒャ」
少しずつ壊れ始める床屋。
「ささ、どうぞどうぞ」
「よっ!!床屋」
「よっ!!バカ」
グビグビ
床屋「ウヒャヒャヒャ…ウヒャヒャヒャ」
見ろこの目!!(笑)
完全にオーバーヒート!!(笑)
一気に頂上にかけ上って、一気に下る寸前の一枚だ(笑)
ちなみに、みけんの血は、酔いすぎた床屋がスッ転んでテーブルにぶち当たって切った。
ほ、本当だよ?
酔いすぎて人に絡むからウザくて俺に灰皿で殴られて血が出てなんかいないよ?
…本当だよ。
しばらくして段々と揺れ始める床屋。
周りがカラオケや馬鹿話で盛り上がる中、眠気に襲われ始める床屋。
すると、今まで散々騒いでいた仲間達が床屋に注目した。
奴等は獲物を見付けたハイエナの目になっていた。
そして間もなく…就寝。
寝なきゃいいのに…。
散々飲んで歌って騒いでプレゼントをもらって祝われて、幸せな気分のまま、就寝。
ブンブン「達也~、マジックとって~」
井口「はい」
ブンブン「これハサミじゃん~。ダメだよ~。うい~」
井口「皆いつも床屋に髪切ってもらってんたから恩返ししようぜ」
皆「それ、いいね」
結果…
恩返しカット!!
ザックザクと恩返し!!
いつもの感謝を込めて…愛を込めて…
恩返しカット!!(という名の虎刈り!!)
そして最終的に…
ボウズ!!(笑)
異変に気が付き起きる床屋。
床屋「川に流されて溺れちゃったよ…」
寝ぼけて訳のわからない事を言う床屋。
そしてまたすぐに眠りに。
ブンブン「達也、それ…」
ブンブンの指差す方を見たら…
マジで溺れちゃったみたいね。
夢の中で…。
皆、爆笑(笑)
四十歳でしょんべん漏らすって…どんだけ~!(笑)
床屋、気持ちよく寝ている。
ビッショビショのまま。
床屋よぉ…
まさかこうくるとは思わなかったぜ(笑)
酒に溺れ、夢の中で溺れ、しょんべんに溺れ…
過去最強の(最バカの)伝説作りやがったな。
井口「起きろコラ」
床屋「ほ、ほえ~」
目が死んでる(笑)
その後また爆睡。
皆めんどくさくなって、床屋を帰すためにタクシーを呼んだ。
床屋をタクシーに押し込んだ。
運転手「この方をどちらまで送り届けたらよろしいですか」
皆「天国までお願いします」
こうして狛江のアイドルの誕生日会は無事に幕を閉じた。
井口達也
※今夜22時半からガラスのハート四十代!!アメスタに集合!!
※コメント返し※
桃ちゃん
唯一の正解者!!すごいぜ!!
50000000イグポイントあげる!!
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※月刊チャンピオンの「チキン」読んだ?
なにやらアブねー奴が出てきたな…見逃すなー!
※待望の「アウト第一巻」と、「チキン第七巻」大絶賛発売中!
全てはここから始まった。小説チキンをよろしくだぜ!!
是非読んでくれい★