人気ブログランキングの上位の壁が…高すぎる!(笑)
官能小説…強すぎる!
圧倒的なポイント数!
世の中の男ども!
どんだけ助平なんだこのやろう!
俺なんかスケベじゃないから俺より上位のブログなんぞ全く見てねーぞ。
三角関係の女子大生の話なんて読んでねーからな!
※めっちゃ読んでるやん、、、汗
(-∀-管)
井口…この強敵たちを抜けるのか…。
※ある意味・・・抜けるかもwww
(-∀-管)
そこで、井口も官能小説に挑戦してみることにした。
では、さっそくいってみよう。
タイトル
『ジャングル探検隊~玉二郎の東京チン勇気~』
井ノ金 玉二郎(イノキンタマジロウ)はとある田舎の少年。
※名前のセンス、、、
(-∀-管)
村では一番モテた。
しかしまだ女を知らない。
そんな玉二郎は、花の都大東京に憧れて高校卒業と同時に上京をした。
「おいどん、都会の娘っことシェックスしたいっぺよ。そうだ、渋谷さ行くべ。ナンパっつーもんをしてみっぺ。おいどんのイケヅラを見たら東京のオナゴもイチコロだっぺ!」
引っ越してきた新小岩から渋谷まで五時間ほどかけてどうにかハチ公口に到着した玉二郎。
※どんだけかかってんだよ、、、汗
(-∀-管)
「今日は何の祭りがあるっぺ?」
あまりの人の多さに面食らう玉二郎。
「あの子、かわいいっぺ」
玉二郎は一人のヤマンバギャルが目に入った。
※もういねーよ。
(-∀-管)
「へ、へ~い彼女。オラとお茶しねっぺか?水筒にお茶と母ちゃん自慢の大根の漬物を持ってるっぺよ」
玉二郎はカバンから幼稚園時代から使っている水筒と、漬物が入っているタッパーを取り出してヤマンバギャルに見せた。
「は?ウザ。消えろ。マジウザ」
「ハウザキエロマジウザ?どこの言葉だっぺ?」
「キモ」
「キモ?何語だっぺ?うなぎの肝ならおいどん大好きだっぺよ。でもそんなの食べなくてもおいどんのはピンコ立ちだっぺよ。おいどんとお茶してモーテルさ行ってシェックスしないっぺか?」
ヤマンバギャルは玉二郎を頭がイカレた変質者だと思って逃げるように立ち去った。
「あら~。恥ずかしがりやさんだっぺなぁ。おいどんがあまりにも格好良すぎだっぺか?」
その後しばらく渋谷を徘徊する玉二郎。
声をかけた女からは全て逃げられ、知らず知らずのうちに渋谷のホテル街へと足を踏み入れていた。
道端に座り込み、水筒のお茶を飲む玉二郎。
「東京もんは恥ずかしがり屋がおおいっちゃねぇ」
そんな玉二郎に化粧が濃い女が話し掛けて来た。
「ボクちゃん何してるの?」
「おいどんシェックスしたいっちゃ。ナンパしてるっちゃ」
「あらまっ」
女は大げさに驚いた。そして玉二郎を舐め回すように見つめ、言葉を続けた。
「お姉さんもしたい…っちゃ」
方言を真似たこのケバい女に玉二郎の玉は揺れた。
失敬、心は揺れた。
タイプじゃないっちゃけど、童貞を捨てるには今しかないっちゃ!
そう思った玉二郎は、目の前にあるホテルを指差して言った。
「レッツラゴーだっぺ」
ケバイ女は黙ってうなずいた。
~つづく~
次回最終話
井口達也
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全てはここから始まった。小説チキンをよろしくだぜ!!
是非読んでくれい★