昨日は小説チキンシリーズに出てくる福ちゃん、飯塚(愚連隊メンバー)、ダイユウくんの合同誕生日会だった。
小説を読んだ人にはお馴染みのズッコケあんぽんたんの三人だ。
狛江のおじさんたちが狛江の居酒屋にあつまって、食う、食う、食う。
とにかく皆成長期の子供かよってくらいに食べる。
おかげで居酒屋の写真を撮り忘れたよ。
それにしても男だけの集まりだから、なんか…カレー臭がひどいんだよね(笑)
たらふく食ったし、さっさと帰ればいいのに、ちょっくら酒が入ったもんだから皆女の香りが嗅ぎたくなる。
しかし誰も女を呼べるほどモテモテなわけじゃないから、財布の中身をチェックして、いざ横浜(キャバクラ)へ!!
この年になると、もはや金を払わないと女と話すことも許されない(笑)
おじさんたちは日本のために頑張ってるのに、女の子たちは、「きも~い」「くさ~い」と言って俺達おじさんたちをまるで生ゴミのように扱う。
泣けるぜ(笑)
ってことで横浜にある村上(愚連隊メンバー)が経営している店へ。
イイ女の香りがプーンと店内に満ちている。
おじさんたちは、お腹が一杯で半分おねむ(食べるとすぐ眠くなるおじさん達なのである。しかも年々早寝早起きになってきているから、九時過ぎたらすでに眠くなる奴ばかり)だったけど、フェロモンのおかげで…目がパッチーン!!
仕事で忙しくて来られなかった北条会長 からはウルトラ高いシャンパンが届けられた。
イギリス大使館御用達の激レアなシャンパン!!
普段三級酒しか口に出来ない狛江の貧乏おじさんたちにはその味は分からないが、一口飲んで皆感動していたよ。
新宿ホスト界のドン、そして日本一のホスト北条会長に大感謝!!
おかげで盛り上がりました。
それにしても飯塚…影薄いな。
愚連隊の時はイケイケで目立っていたが、今じゃ俺と同じでおじさんだな。
北条会長からのシャンパンと綺麗な女の子たちのおかげで田舎ヤンキーおじさんたちは無駄に元気になり、何故か腕相撲大会が開かれた。
決勝は福ちゃんと俺。
中学のころから何回も挑戦したけど、一回も勝った事がない。
福ちゃんからいつも秒殺されて、そのつど鍛えまくったけど、全く勝てなかった。
足下にも及ばないって感じ。
最後にやったのが多分10年位前かな。
気合い入ったね。
周りは酔っててにこやかな雰囲気だけど、俺だけは心の中でギラギラに燃えていた。
10年間、俺は鍛えてきた。
そばを食いまくってな。
筋トレ?
そばを食う以外はしとらん(笑)
そしてついにその時がきた。
レディーゴ~!!
フンガ~!
ドン!!
勝った~!
初めて勝った~!
おじさんのくせにマジになっちゃったよ(笑)
しかしまあ、相手は泥酔福ちゃん。
こちらはシラフ。
まあ、勝つよな。
福ちゃんは体を壊したりして、今は昔の力の半分も無いけどさ、正面に向かい合ったら、昔福ちゃんに喧嘩を売った時の事を思い出したよ。
福ちゃんが転校してきてさ、速攻で喧嘩を売った。
結果は小説チキンを読んでほしい。
知ってる人は内緒だぜ★
書きながら当時の事が鮮明に甦ってきてさ、興奮しながら書いたことを覚えている。
だから読んでない人には是非実際に読んでほしんだよね。
福ちゃんは俺が一生勝てない男の一人だ。
狛江のおじさんたちは、これからも現役パリパリなんで、皆よろしくちゃん★
井口達也
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※小説チキンをよろしくだぜ!!
是非読んでくれい★