大地震からちょうど一ヶ月が経過した。
改めて被災された人達に心からお見舞い申し上げます。
いまだ多くの人が避難所生活を送っている。
想像できるか?
家族や友達を亡くした上に、さらに避難所で長期間過ごす状況を。
救援物資も届くようにはなっているだろうが、足りているという事ではない。
多くの人が耐えに耐えている。
しかしそんな中でも希望をもって支え合っている。
これは東北だけの問題ではないな。
日本という国家を襲った大災害だ。
日本国家の一大事だ。
多くの人がそう思っているから停電位我慢できるのだろうし、全国から沢山の義援金や物資が集まっているのだろう。
被災された人達を受け入れている自治体も沢山ある。
日本は一つだぜ。
どうか一日でも早く、被災された方々の家が建ち、仕事が持てるように日本国家が最大限がんばってほしいと思う。
一日でも早く健やかに暮らせる日がやってきますように。
切に願う。
イグチ王国を建国したいと一時は本気で願った俺から、日本国政府に提案がある。
政府開発援助という名目で毎年外国に支援している金を、今年からは被災地復興、日本再建に注いでほしい。
特に日本を嫌いだという国には一円も出す必要はない。
外に出て行くだけで回収の見込みも礼もない国にはビタ一文出すな。
だろう!?
この期に及んでまだ要らぬ支援を続けるなら、完全に日本国民を敵に回すことになるだろう。
被災地復興にその金注ぎ、あとは災害が起こったらヤベーところの防災に金をつぎ込め。
原発の前には、ばかたけー堤防を作れ。
大地震、そして原発事故。
国家一大危機の最中、ドサクサにまぎれて日本の国境を侵そうとした国と、侵し続けている国がある。
こめかみの辺りの血管がブチブチと切れる音がしたが、あえて国名は伏せておく。
世界は平和なお花畑じゃないって事だ。
自衛隊が東北地方に割かれている今、日本の国防はどうなっているか、正常に機能しているかをしたたかに見定める為にやってきたのだろう。
地震は大きすぎる爪あとを残した。
でも気づかされる事もあったはずだ。
これから日本がどうなっていくべきか。
最後に。
被災された読者からも少しずつメッセージが届くようになった。
嬉しいよ。
一緒に乗り越えて、飛び越えていこうな!
しかし、よく見ると俺の足が短いため、ぴょーんとはいかないみたいだ(笑)
だから真正面からぶち破っていこうぜ!
それが井口流。
喝!
(^井^)
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