おーう!
チャンプロード見てくれたかーい!?
今日は幸せ~な話をしようと思う。
心が真っ黒な俺でも一瞬清められる気がするのが結婚式だ。
この間友達の結婚式に出席してきたぜ。
稔君と葵ちゃんおめでとう★
末永くお幸せに!
小林麻央と市川海老蔵の会場と同じ場所だった。
さすが社長!
俺にも1億位くれってんだこの野郎!
ってのは冗談で、ほんとにおめでとう!
二人の馴れ初めが素敵だからよぉ、ここに紹介する。
稔君が居酒屋でベロンベロンに酔って周りに迷惑をかける感じで騒いでたら、誰かがツカツカと寄ってきて、稔君の顔にコップの水をバシャ!っとかけた。
その店で働いていた葵ちゃんだった。
女にそんな事をされた事がない稔君はカっとなったが、次の瞬間葵ちゃんの張り手が稔君の頬をバチン!
それまでわが道を行くって感じのイケイケの稔君だったけど、ほっぺと同時にハートをズッキューーーン!と打ち抜かれて一目惚れ。
それから葵ちゃんに会う為にその店に通いつめた。
しかしことごとく無視される日々。
それから稔君は葵ちゃんを口説く為に生き方を改めて紳士的になってお店には行かなくなった。
葵ちゃんは「ホっとした」らしい。
そして半年後、稔君がまた店に現れた。
葵ちゃんは一瞬「いらっしゃ…」と言いかけるが稔君と分かって言うのを止めた。
店の奥に消えようとする葵ちゃんの腕を掴んで稔君はあるものを手渡した。
葵ちゃんが手渡されたのは一枚の手紙だった。
「読んで下さい」
明らかに今までと違う稔君の真面目な顔に葵ちゃんは渋々手紙に目をやった。
そして次の瞬間、葵ちゃんは稔君を好きになってしまうのである。
手紙にはこう書かれていた。
『あなたに変してしまいました』
あなたに「恋」してしまいました、じゃなくて、「変」してしまいましたと書かれていたらしい。
そう、誤字だ。
葵ちゃんは手紙を読んで大笑い。
稔君は何がおかしいのか分からず、でも葵ちゃんが笑っているから何だか嬉しくてはにかんだ。
そう。稔君は天然なのだ。
漢字は苦手で、恋だろうが変だろうが、似てるから気にしない男なのだ。
それから二人は遊ぶようになって、葵ちゃんは真面目で男らしい稔君に惹かれ、結婚。
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結婚式っていいな。
人の幸せって最高だな。
見てる俺までホっとするよ。
しかし!
ふと我にかえると、今俺はとってもロンリーなウルフじゃねーかと思った。
お、ちょっと英語使えちゃってねー?
ロンリーなウルフ。
かっけー。
んー。
さみしいな。
(^井^)