おう！
皆ありがとう！
しばらく空け渡していた
小説部門１位の座に
みんなのおかげで
返り咲いたぜー★
上位は激しい競争だから
何日かで入れ替わるのが
最近の流れっぽいな。
ちなみにデイリー、月間、
日々の出来事は
果てしなく１位には遠いけど
それでも俺は嬉しい。
たとえ今日一日だけでも
１位ってのは気持ちいいもんだ。
みんな、
アクセスありがとう★
井口達也ブログの
全ての読者の力が
合わさって勝ち取った
１位だから
ものすげー価値があるし
嬉しいし、
また書き続けようと思える。
俺が取ったんじゃなくて
皆と一緒に取った物だから
価値がある。
俺は１位を知らない人生を
送ってきた。
成績は常にビリだから
そういう意味では
馬鹿の一等賞だけどな(笑)
１位を知らない人、
結構いると思うんだよ。
そういう人と一緒に
１位を掴めたのが嬉しいんだよ。
久々の１位で
俺は改めて思った。
始めた頃は
順位は気にしてなかった。
でも順位が上がれば
人目について
色んな繋がりが生まれる。
そして運良く
書籍化へと繋がった。
これは紛れも無い事実。
そこまで
押し上げてくれた
画面の前の全ての同士に
本当に感謝だよ。
ここから
いろんな事を巻き起こして
お祭り仕掛けて行けたら
いいなーって思ってるよ。
順位の話が出たついでに
最近思ってる事を一つ。
人を育てるのは
ナニクソの精神だよな。
向上心ってやつ。
でも向上心って言葉は
綺麗過ぎるから
ナニクソの精神でいこう。
本当にあるのか
分からないけど
一等賞を決めずに
皆でゴールさせる
運動会があると聞く。
本当？
本当だったら
笑い事じゃ済まないな。
ナンバーワンを
目指せない人間が
オンリーワンの道を
歩めるか？
ナンバーワンへの道より
オンリーワンへの道の方が
もっと険しいと思うぜ？
厳しさを教えずに
オンリーワンへの道を
歩み始めたら
待ってるのは挫折。
ナンバーワンへの
厳しさを味わってないから
免疫もなく立ち上がれない。
それじゃいかんだろ。
小学校の頃の
１００メートル競争で
一番後ろから
泣きながら走ってきた女の子。
皆はとっくにゴールしてる。
悔しくて悲しくて寂しくて
恥ずかしくて逃げ出したくて…
きっと複雑な感情が
涙になったと思う。
でも最後まで走ったぜ？
その子は中学に入ると
陸上の選手になって
都大会で入賞するまでに
なった。
それがナニクソだろ。
と同時に
彼女は既にオンリーワンだろ。
強さは逃げからは
生まれやしないのは
誰でも知ってるよな。
そして
弱さというのは
大概が自分の中だけの
思い込みという事も
知っておくべきだな。
今日まで
生きてきた事自体が
すげー強い事の証明だからな。
おっし。
今日もぶっ飛ばしていこうぜ！
(^井^)
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