おう！
読者のともちん！
誕生日おめでとう★
いつも応援ありがとな！
おーし！
今日はちょいと衝撃告白。
あのな、
俺…
事故った。
マジで(笑)
ガッツーンと！
ぐわっしゃーんと！
正面からどすこーいと！
深夜の事だった。
ハーディ号
(エスティマ)で
夜のパトロールを
してた時の事だ。
パトロールっつっても
小腹が空いたから
ダチの店に飯食いに
行っただけだけどな(笑)
その帰りだよ。
見晴らしの良い十字路。
車通りも少ない時間だし
信号もバッチリ青のまま。
反対車線には
右折待ちの車が一台
ウィンカーを出して
俺の通過を待っている。
俺側が優先だから
そのままの速度で
交差点に進入した。
そしたらその瞬間！
右折待ちの車がいきなり
グリグリっと右折開始！
待て待て待てーい！
待て待てーい！
待てー！
止まれる訳ねー！
キキキーっ！
ドガ！！！！！
プシュ～。。。
こういう時の俺の判断は
とてつもなく早い。
考えるより先に
体が動く感覚だ。
事故なんて起こるはずがねー
この状況でつっこんでくるとは…
どう考えてもおかしい！
そこで
頭の中に一瞬で浮んだ選択肢は１つ。
①ヒットマンが俺を狩りにやってきた。
確定。
マジでそう思った。
そうなりゃ
今すぐ跡形も無く
やっちまうしかねー！
って事で
答えが出るまで０．５秒。
ガチャ。
速攻でドアを開けて
相手の車に駆け寄る。
「出て来いコラ！オウ！」
窓ぶち破って
引きずり出そうと思って
運転席側に詰め寄ると…
なんと！！！
なな、なんと…
そこに居たのは…
バリバリキュートな
かわいこちゃん！
え、えーー！？
可愛いヒットマン！
イグチのハートが
ズッキューン！された瞬間だった。
その彼女は
気が動転してたのか
口元に手を当てて
動けずにいた。
困ってる顔もまたかわいい！
それを見たイグチ、
またまたズッキューン！
すかさず
窓を優しくノーック！
俺はこういう時の判断も鬼早い。
コ、コンコン。
するとやっとドアを開けて
外に出てきてくれた。
(^井^)
「い、いや～怪我は無い？
よそ見でもしてたのかな～？」
するとその子は
やっと現実が理解できた感じで、
すいません！すいません！と
半泣きで平謝り。
かわいい。
イグチ、２秒で許したね。
話しを聞くと
どうやら完全に
よそ見してたらしい(笑)
(^井^)
「そりゃしょうがないよ～。
俺もよそ見大好きだし！
それに俺の車
元々ボロボロだから
気にしないでいいよ！
ニッ★(^皿^)」
どうしたら
良いですかと言うから
とりあえず警察を呼んだ。
お互いの車は
フロントがグチャっと。
(^井^)
「ノープランノープラン！
あとは保険屋同士で
解決させればいいから！
ニッ★(^井^)」
※ノープラン・・・汗
ノープロブレムね。
(-∀-管)
修理の関係もあるので
警察立ち合いの元、
連絡先を交換した。
ちなみに車内も
ぐっちゃぐちゃ。
積んでた荷物はバラけたし、
ハーディ用の匂い消しも
ひっくり返って滅茶苦茶。
俺？
俺は頑丈だから
全くの無傷。
俺の首見たら
ムチ打ちになる可能性が
ゼロだって分かるだろ？
鍛え方が違うんだよ。
とか言いつつ
特に鍛えてねーけど(笑)
相手には念の為に
病院に行ってもらったよ。
それにしても
ハーディを乗せてなくて
本当にかったよ。
乗ってたら絶対危なかった。
皆も交通安全で
過ごしてくれよな！
よそ見はダメだぜ！(笑)
自分がしっかりしてても
相手から突っ込んでくる
場合もあるって事が
身をもって分かったよ。
今回得た教訓はそれだ。
それともう一つ。
車凹んだけど
電話番号ゲットしたぜー！
どうしよっかなー★
なんて浮かれてたら
保険屋から電話。
「査定結果なんですけど、
ゼロです」
(^井^)
「え、えーー！汗」
説明しよう。
査定がゼロという事は、
俺のハーディ号が古過ぎて
保険屋から下りる金が
１０万円位になったって事。
つまりだ…
完全に修理代が
足りねーんだよ(笑)
まさかの自腹修理(笑)
まさかあの子に
今更請求するのも
かっこわりーしなぁ。
する気もねーけど。
良い男には
金が残らねーってのは
本当だなぁ。
とか自分で言ってみた(笑)
でもな、
今年はものすげー運気だ。
去年以上にキテる気がする。
事故は不運だけど
怪我一つしなかったしな、
車にもブチ当たったし、
小説ヒットの夢が当たれば
まさに当たり年ってか。
そうしねーとだな。
小説ヒットさせて
ハーディ号を
綺麗に修理するぞー！
オー！
(^井^)
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