クリスマスって事で
一筆書かせてもらうぜ。

え?
俺にクリスマスは
似合わねーって(笑)?
似合わねーよ(笑)

ブログ見てくれてる人から
沢山クリスマスカードが
届いたんだよ。

見てくれてるだけでも
俺にはありがたい
プレゼントなのにな。

クリスマスは
その両方の人達に
お礼を書く良いキッカケだろ?

何度も言うけどよぉ、
皆がこのブログを
見てくれる事自体が
俺には大切なプレゼントだ。

そういう意味では
俺は今年のクリスマスは
生涯で一番沢山の
プレゼントを貰った事になるな。
ありがとうと言いたい。

わざわざ時間を割いて
読んでくれてるのに
ありがとうだけじゃ
なんだか寂しいからよぉ、
プレゼント代わりになるか
分からないけど
一つ昔話をさせてもらうぜ。

クリスマスケーキを食べて
シャンメリーでも飲みながら
読んでくれーい!

俺は勿論ファンタだけどな(笑)

俺はクリスマスに
女の子とイチャイチャしてた
思い出なんて無い。

ヒロシ(品川)が
小説版ドロップで
俺の事を女にだらしないように
書いちゃってるけどよぉ(笑)

残念ながら
クリスマスつったら
俺の中では
クリスマス暴走だった。


チキンでも
いずれ書いていくけどよぉ、
俺は暴走族に入っていた。

この話は
チキン第三章位に
書くことになるかな?
まぁそれはいっか。
勝手に第三章とか
言っちゃってるけどよぉ、
そこまで続くか?って
話だしな(笑)

でもよぉ、
チキンを書けば書くほど
昔を思い出して来るし、
スラスラ書けちゃうんだよ。

俺の中では
第十章位まで
行きたいんだけどな。

…って俺は
虎舞竜のロードかよ(笑)

あの時
俺達はクリスマス暴走って事で
バイクが十台位集まってた。

当時クリスマスといえば、
暴走族は
だいたい集会を開いていた。

という事は
必ずどこかで
喧嘩が起こる(笑)

クリスマスっつったら
俺達にしたら
自分の男を試す
祭りだったんだよ。

俺だけかもれねーけど(笑)

頭数は
少ねー愚連隊だったけど
気合いの入った男ばっかりだったよ。

そんな俺達でも
可愛いところがあってよぉ、
クリスマスだし
夜景でも見に行くかぁ!
っつー事で
初めて横浜方面に向かったんだ。


その途中でだよ。
俺が光の龍を見たのは。

詳しくは
を見てくれ。

俺は鳥肌が立ったよ。

俺がニヤっと笑ったのを
見た仲間は

「あーあ(笑)また始まったか…達也のわりー癖がよぉ」

なんて言ってたよ。


俺は迷わずその龍の後を追った。

何故かって?
答えは簡単だよ。
喧嘩だよ喧嘩(笑)

喧嘩の相手は
強ければ強いほど
俺は燃えた。

何百ものバイクを
引き連れて走る奴が
どんなやつか見たくなったんだよ。

そんでそいつと
喧嘩するしかないと思った。

向かう途中俺は
そいつの事で頭が一杯だった。

俺は知らない内に
アクセル全開で突っ走ってた。

遠くで鳴る
アクセルミュージックを頼りに、
そいつらへ近づく最短の道を
ひたすらに突き進んだ。

どん位走ったかなぁ。

俺、気付いたら
完全に一人で走ってたんだよ(笑)

えーー!(笑)みたいな。


でも停まって待ってたら
相手を見失っちまうし、
いつ警察の邪魔が入るかも
分からねーから、
そのまま音の聞こえる方に
突き進んだよ。

後からついて来んだろ、
みたいな感じだった。

仲間を信頼していたしな。

交差点を曲がったら
信号3つ先に
龍の背中が見えた!

一気にテンションが上がったよ。

「おおおおおおお!」

このまま追いついて
先頭まで突き抜けてやる覚悟だった。

あっちは蛇行運転だったし、
どんどん距離は縮まった。

龍の背中まで
信号はあと2つ…1つ…

…はい!
今日はここまで!

この先はチキンで書く!

今日は将来書く話を
今読んでくれてる皆に
プレゼントするぜい!

…ってこれじゃプレゼントにならねーか(笑)

まぁよ、
今日はこの辺で勘弁してな。

来年はよぉ、
でっけープレゼントが出来るように
気合い入れて頑張るからよ!

そんで、
今日はこの井口達也に
最も似合わない言葉の
一つをプレゼントして
締めくくろうと思う。

「メリークリスマス」

俺、サンタになれたかな(笑)

この後、チキンと
FMクリスマスバージョンも
楽しみにしてくれぃ!
読者の皆も巻き込むぜ
(^井^)