”ホルモンの影響” | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

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これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

おはようございます。有紀です。

 

今朝はリブログ記事になります。ちょっと堅い前置きを。

 

ブログ開設初期はこうやって女性ホルモンに関する記事もいくつか書いていたんですが、今は話題として避けています。私のように経口摂取を続けている現状は、万人向けではありません。摂取は自己責任ですし、積極的に勧めるものでもない、という観点から現在の摂取量なども積極的に公開しないようにしました。

 

女性ホルモンは体質等による個人差が大きいものですし、ましてや魔法の薬でもありません。副作用の恐れもあります。

 

あくまでこの記事は、当時の私の変化について書いたものですので、全ての人に当てはまるものではない、ということをご理解下さい。


 少し追記もあります


女性ホルモン剤を摂取し始めて、もう5年になりました。ここ数年は変化が落ち着いている気はしますが、緩やかにまだ進んでいるのかも知れません。鏡を見たり、写真を比べてみると、顔つきはだいぶ変わったように思います。

 

あ、今回の記事でひとつ効果として追記するとすれば、

 

「若返り効果」

 

でしょうか。これはヒゲ脱毛の効果やメイク、スキンケア等、女性ホルモンだけに拠るものではないのかも知れませんが、肌質や皮下脂肪量の変化で年齢より若く見える人が多いように思います。

 

遅くから始めた私にとっては、良い意味での誤算となりました。

 

 

 

と、こんな感じで効果があったことを色々書いていますが、私の書いた記事を読まれる方が、女性ホルモンに期待し過ぎてしまっては困りますので、

 

あくまでも個人的なものです

 

と、改めて書き添えておきます。同じものを飲んでも薬剤が合わなくて蕁麻疹が出たり、体調を崩してしまう人もいますし、効果が出にくいという場合もあります。

 

また、過剰摂取に関してもご注意下さい

 

私の場合は最初は少しずつ、自分の身体と相談しながら薬量を増やし、慣らしてきました。

 

長期戦で服用してきた結果ですので、現在の私の摂取量を、当時の私が摂取するとまた違う結果になるでしょう。ホルモン値の急激な変化はメンタルにも影響を及ぼしかねませんので、くれぐれもOD(Over Dose=過剰摂取)にはご注意下さい。

 

あと、定期的な血液検査も大事です。是非行って下さい。

 

今回はこの辺で。

 

ではではバイバイ