【定期?】”私のボイトレに関して” | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

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これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

こんばんは。有紀です。

 

「今日のひとこと」のコメント欄で「ボイトレで特別な訓練されているんですか?」との質問がありました。返事を書いていたら結構な文量になりそうでしたので、回答ついでに記事にしてしまいましたてへぺろ

 

こちらは、以前書いた記事です。リブログ3回目汗



ボイトレ始めた最初の頃は、喉の上げ下げだけで声の高さを変える訓練をずっとやっていました。それと並行して行ったのが、吐息に声の響きを乗せていき、エッジを抑えた発声になるポイントを探ること。そしてそのポイントで発声する、といった訓練をやっていました。この頃は「アー」とかの発声がメインで、「喋る」ことはほとんどやっていませんでした。

慣れてきたところで、その二つを組み合わせての訓練をスタート。喉の締め方や、鼻にかける具合とか、発声方法を色々試していきました。詩の朗読とかやっていたのが、この頃です。通勤や帰宅途中の車内で、ボイスレコーダーに録音して聞き直す、その繰り返しでした。

そのうちに段々と「高い音域での発声も掴めてきたかなぁ」というくらいになってきました。この段階からは、しゃべり続ける訓練が主体になりました。友達とのお出かけが増えたのもこの頃で、それがかなりプラスに働きました。高い音域を追求しなくなったのも、「使える声」が必要だったからです。ただ、最近は低くなりすぎてたかなぁと。ツイキャスでは声だけの配信のことも多いですので、おざなりになっていたのをちょっと反省。声パスの度合いも下がりつつあったので、高めの声でしゃべり続けられるよう、改めてトレーニングしようかと思っています。

 

現状では発声の際、喉仏を上げつつ、声帯の締め具合で高さを変えています。今のままでは、高さを追求すると、喉への負担があるので、再トレーニングでは少しずつ高くしていこうと思っています。

 

そうすることで、発声が楽になるくらい慣れてくれれば良いなぁと思っていますウインク

 

ではではバイバイ