いかがお過ごしでしょうか。
私は最近はゼミの活動が忙しく、卒業に向けてラストスパートといった様子です。
さて今日は経営共創基盤の採用に当たってのES（エントリーシート）や筆記テストについて書いていきたいと思います。
経営共創基盤では、二度のインターン・本選考ともにESと筆記テストが課されます。
どちらもWeb形式のテストではなく、説明会当日に東京駅隣接の経営共創基盤本社での筆記形式で行われます。ESをその場で延々練ったり、筆記試験でずるをしたりすることはできないのでしっかりと下準備が求められます。
【ES（エントリーシート）】
ESは基本的なものですが、応募のタイミングによって書くべきトピックが異なるようです。
三次募集で応募した私の場合は、私の長所・短所と最近興味のあることについて書いたと思います。志望動機をしっかり準備して作っていたために、最近興味のあることに志望動機を絡めて書きました。
【筆記テスト】
次に筆記テストですが、問題は基本的な計算問題と、英語による数学の計算問題、GMATのCritical Reasoningのような問題が出ました。数学では必要な知識が高度というわけではありませんが、少数・分数等を含む少しひねった形の方程式などが出題されます。
それなりに頭の回転が速ければ問題なく時間内に解ききれると思われます。
こんな感じで、基本的な能力を高い水準で発揮できることを求めている印象がありました。
今回も就職活動の備忘録としてまとめたものを以下の項目ごとにまとめてみました。
経営共創基盤(IGPI)の就職活動
経営共創基盤(IGPI)とは
経営共創基盤(IGPI)の年収
経営共創基盤(IGPI)の採用情報
経営共創基盤(IGPI)のインターンシップ
このほかにもONE CAREERというサイトで日立製作所の就職活動体験記が公開されています。チェックしてみてください！