ダイエット関連の相談をよく受けていますが、時代によって悩み方が変わってくるんだなぁと感じます。昔は単純に体重を落としたいという悩みが多かったのですが、最近は多様化している感じがします。その中でも多いのが、「むくみ」に関する相談です。むくみって老廃物(主に水分)が溜まっている状態なので、太っているかというと実際はそうではなかったりします。でも、むくみ太りという言葉があるように、むくみに悩まされてしまうと、太って見えるようになってしまうんですよね・・。これは悩みどころですね・・。むくみの原因である老廃物を取り除くためには、体のデトックス作用を高める必要があります。今日はデトックス作用を高める3つの方法を伝授したいと思います。


(1)あえて、水分補給を心がけるようにする

むくみに悩まされやすい人に多いのが、水分の摂り過ぎというパターンです。飲んだものがそのまま体の中に残ってしまって、むくみ太りに悩まされてしまうパターンですね。そう言われると、何も飲まないほうがいいのかと勘違いしてしまうのですが、実は飲まなすぎるのもいけないのです。水分補給量が下がってくると、体の中の循環機能が低下してしまって、水分の流れが悪くなって、むくみを作りやすくしてしまうのです。体の中は枯渇状態なのに、むくみだけは残ってしまっているという最悪な状況を作り出してしまうのです。特に夜に飲んだ分は消化しにくい傾向にあるので、朝から昼にかけて飲んであげるといいです。


(2)体を冷やさないようにすること

デトックス作用を高めるためには体を冷やさないようにすることも大事になってきます。というのも、体を冷やしてしまうと血液の流れが悪くなってしまうためです。血液の流れが悪くなってしまうと、水分の流れが悪くなって、これもまたむくみを作ってしまうことになります。寒い時期は温かい格好を意識することが大事です。また、温かい飲み物を飲むようにすることも大事です。逆に暑い時期には、冷たい飲み物を飲みすぎないようにしましょう。お水は基本的には常温で飲むようにしたほうがいいです。寒い時期は白湯を飲んであげるのもいいと思います。(1)で水分補給が大事だと言いましたが、お茶やコーヒーあたりは利尿作用があって、水分を排出させてしまうため、基本的にはお水がいいです。


(3)酵素を摂って消化の良い腸内環境を作ること

腸内環境が滞ってくると次第にデトックス作用も弱くなってしまう傾向にあります。ということは、老廃物を溜め込みやすくなってしまうというわけです。老廃物というと抽象的なイメージがありますが、これがむくみの原因となっています。腸内環境を促すには、食物繊維を摂ることが大事だと言われていますが、「酵素」も摂ってみましょう。酵素には消化や分解を促す働きがあります。また、代謝を促す働きもあると言われています。酵素は野菜や果物に多く含まれていますが、熱に弱い栄養素なので、生のまま食してあげるのがいいです。それが面倒に感じるのであれば、酵素サプリや酵素ドリンクを活用してもいいと思います。
2~3年ほど前から「酵素ダイエット」が人気になっています。前ほど人気はなくなったかもしれませんが、それでもまだ酵素ダイエットの人気は高いです。人気というか、すでに定番化しつつあるかもしれません。現役モデルさんの中でも酵素ダイエットをされている方はすごく多いです。酵素ダイエットは成功率が高いダイエットとして注目された一面があるのですが、実はその一方で、失敗する人も続出していたということを知っていたでしょうか?今日は酵素ダイエットが本当に効果のあるものなのか、調べてみましたので、気になる方は最後までチェックしてみてください。


(1)酵素ダイエットの効果とは?

酵素ダイエットとはそもそもどういったダイエットのことなのでしょうか。その名のとおり、酵素を摂るダイエットのことです。酵素とはタンパク質の一種で、あらゆる食材に含まれています。しかし、酵素は熱に弱い性質を持っているため、食事の中で酵素を取るときは生の状態であるということが大前提となってきます。酵素は分解や消化の働きがあるため、腸内環境を活性化させるの良いと言われています。便秘になるとお腹がぽっこりと出てしまったりすることもあるので、そういったことを防ぐのに良いかもしれません。また、酵素は代謝を促すこともできると言われているので、これがダイエットにつながると期待が集まった理由なのかもしれません。


(2)酵素ダイエットはやり方を間違うとリバウンドする

酵素ダイエットって他のダイエットに比べると少し独特なところがあります。食事から酵素を摂るというよりも、補助食品を使って行うというパターンが非常に多いためです。普段の食事の中で酵素を摂ることは難しいことではないので、たくさん摂るには野菜や果物をたくさん食べなければならなかったりして、そんなに簡単なことではないのです。なので、生の野菜や果物を食卓に取り入れるだけでは、なかなか酵素ダイエットで成果を出すことは難しいです。酵素ドリンクを使うというパターンが多いですが、酵素ドリンクだけを飲んでいても痩せるわけではないのです。


(3)酵素ドリンクを使って、復食についても心がける

ただ飲むだけではダイエット効果を得ることはできませんが、酵素ドリンクを使うのは正しい方法です。では、どのように使うのかというと、食事に置き換えるのがベストです。食事に置き換えることで、総摂取カロリーを減らせるのと同時に、たくさんの酵素を一度に摂ることができます。ただ、毎食置き換えるのは現実的ではありません。置き換えるのは1日1食とし、短期間で効果を見い出したいなら夕食に置き換えるのがいいです。より満足感を得るために、水割りではなくて炭酸水割りで飲むのがおすすめです。また、ダイエット終了後は胃の中が空っぽな状態にあり、負担をかけやすいので、消化のいいおかゆなどを復食として選んであげるようにするといいです。
最先端のダイエットってアメリカや韓国から伝わることが多いような気がします。アメリカはご存知、肥満大国ですし、発明大国でもあるので、新しいダイエットが生まれるのはよくわかります。韓国は肥満大国ではなく、むしろ、痩せている人口が多いですが、美意識がとても高いために、最先端のダイエットが生まれると言われています。アフリカなんかは太っている人がモテるので新しいダイエットが生み出される可能性は低いです。では、ヨーロッパはどうでしょう?ヨーロッパは肥満率がそんなに高いわけではありませんが、科学的根拠に基づいたダイエットが生み出されることが多いです。その一つがスウェーデンで話題になっている「チコライドダイエット」なのです。


(1)チコライドとは?

実は私もチコライドダイエットについては最近知りました。そもそも、チコライドって何?という話ですよね(笑)。チコライドとは植物の色素成分であるクロロフィル、つまり葉緑素に含まれる成分のことなのです。スウェーデンにあるルンド大学というところで発見されたため、スウェーデン国内で話題になっていると言われています。


(2)チコライドダイエットの効果について

では、チコライドにはどのような効果があるのでしょうか?

チコライドの働きとしてまず注目されたのが、糖の吸収を穏やかにしてくれることでした。実はこれがとっても大事なことなのです。私たちの体は食事を摂ると図らずも糖を吸収し、血糖値が上がるようになります。糖質の多いものを摂ると血糖値が急激に上昇して、血糖値を下げるために大量のインスリンが分泌されるのですが、インスリンが大量に分泌されると体脂肪を溜め込むようになると言われているのです。食事をするとどうしても血糖値は上がりますが、チコライドには糖の吸収を抑える働きがありますので、血糖値の上昇もゆるやかにしてくれるのです。脂肪のつきにくい体を作り上げるのにチコライドが役立ってくれるわけです。実際、チコライドを摂っているうちに糖質を摂りたいという気持ちも少なくなると言われているので、意識的にもダイエットしやすい脳を作ることができるのです。

さらに注目された理由の一つが、食欲を抑えることでした。体脂肪が増えてくると、レプチンと呼ばれる満腹中枢を刺激するホルモンの働きが鈍化してしまい、満腹感を感じにくくなり、たくさん食べてしまうようになります。チコライドには「コレシストキニン」という食欲を抑えるホルモンの分泌を促す働きがありますので、食べすぎを予防するのにも役立ってくれるのです。レプチンの働きを正常にすることで、エネルギーの燃焼効率を高めることができるようになります。
ちゃんと運動をして体重は減ったのにデコボコのセルライトだけが残っている・・!なんて悩みを抱える方は少なくないです。特に女性に多く見られるような気がします。セルライトとは脂肪の塊のことをいいます。女性は男性に比べて、基礎代謝が低く、筋肉量も少ないので、脂肪が溜まりやすくなってしまうのはある種仕方ないと言えるでしょう。ただ、デコボコセルライトって放っておいてできるものなので、ここまで対策をしてこなかったことは反省したほうがいいでしょう。それでも、今から対策すれば決して遅くありません。意外とデコボコセルライトは簡単に解消させることができるのです。


(1)有酸素運動はおすすめしません

セルライトを減らすのに有酸素運動が効果的だと思われていますが、実はそうではありません。有酸素運動は体脂肪を減らすのには効果的なのですが、すでに肥大化して固まってしまったセルライトを減らすのにはあまり効果的ではないのです。むしろ、有酸素運動ではセルライトは落とせないという医師もいるぐらいです。有酸素運動はセルライトをつけないための予防にはつながるのですが、解消にはそこまで効果的ではないということを覚えておくと良いです。


(2)デコボコセルライトはマッサージで解消

では、どうやってデコボコになったセルライトを解消させるのかというと、マッサージをしてあげることで解消させてあげることができます。マッサージって基本的には優しく行うのがポイントだったりしますが、デコボコセルライトに関しては“潰すように強く揉み込む”ことがポイントになってきます。固くなった脂肪の塊はただマッサージするだけでは解消されず、潰す&揉み込むという動作をプラスしてあげることでやっと解消されやすくなります。指でつまむようにつぶしながらマッサージをしてみてください。痛いのは我慢しないといけませんが、マッサージだけなら運動嫌いの方でもできると思いますので、毎日行うように心がけてみてくださいね。


(3)セルライトは食生活で予防しましょう

せっかくなくなったセルライトも今までと同じような生活習慣を続けていれば、またできてしまいまいます。そうならないためにまずは食生活で予防していきましょう。おすすめなのは唐辛子やショウガといった燃焼食材を取り入れること。唐辛子に含まれるカプサイシンには脂肪の燃焼を促す働きがあり、ショウガの辛味成分ジンゲロールは血行を良くして、余計な脂肪の燃焼を助けてくれます。意外とおすすめなのがゴーヤです。ゴーヤに含まれる共役リノール酸は体内の脂肪を減らす働きがあると言われています。食生活はバランスを意識しながら、これらの脂肪を撃退する食材をプラスしてみてください。
ダイエットに失敗しやすい例を一つあげてみます。「体重を落とすことを目標にする」←これです。一見、正しいことのように感じるかもしれませんが、実は大きな間違いなのです。ダイエットにおいて体重を落とすことが大事だと日本では当たり前のように思われているのですが、間違いであることを一刻も早く知ることがダイエット成功へのきっかけになると思いますので、私は胸を張って「体重を減らすことがダイエット!」理論に反論したいと思います。ダイエットにおいて最も大事なのは体重よりも体脂肪を減らすことです。その理由をわかりやすく解説してみたいと思います。


(1)体重を落とすことだけ考えていると代謝が下がるから

体重を減らすことはたしかにダイエットにつながるイメージが強いですね。たしかに体重が100kgの方が70kgになれば、明らかに見た目にも変化が出てくるでしょう。でも、体重が50kgの人が2~3kg痩せたぐらいではそこまで変化を見られてきません。減少幅が小さいのも理由の一つですが、体重だけを落とすことには大きな過ちがあるから反論したいのです。体重だけを落とすとなると食事制限をされることが多くなりますが、過度な食事制限は筋肉量を減らしてしまいます。筋肉量が減ると体脂肪が燃焼されにくい、つまりは代謝の悪い痩せにくい体になってしまうのです。体脂肪を減らすことだけを意識すると筋肉量を減らさずに済みます。


(2)筋肉をつけると体脂肪が減って引き締まってくるから

(1)でも少し触れましたが、筋肉量を増やすことによって体脂肪が燃焼されやすくなります。ここでは体脂肪と筋肉の質量の違いについてお伝えしたいと思います。質量とは同じ重さで比較した場合の体積のことを指します。例えば、同じ1gでも1円玉と綿では体積が大きく異なります。1円玉だと1枚で済むので体積が小さくなります。筋肉と体脂肪を比較すると、筋肉のほうが質量が少ないため、筋肉をつけて体脂肪を減らすことによって、より体が引き締まって、魅力的な体型になってくるのです。運動が大事になるのはこれが大きな理由です。食事制限だけでは見た目の悪い体になってしまう可能性があるわけですね。


(3)体脂肪の蓄積は大病の原因となる可能性もある

脂肪が溜まることが体に良くないことだということは、抽象的ではあるものの、なんとなくイメージはできるかと思います。実際、体脂肪が溜まることは体に良くないことです。体脂肪が多い状態をよく肥満体型と呼びますよね。体脂肪が増えることによって、血液中の脂肪量が増えてしまって、血中コレステロール値が高くなり、動脈硬化の原因として指摘されている高脂血症を引き起こす可能性が出てきます。動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中といった日本における死因原因のトップクラスの病気を引き起こす可能性もあるので、肥満体型の方は健康的に痩せるために体脂肪を減らすことが急務となってきます。
ダイエットに関する研究は日々進められています。その中でわかってきたことといえば、昔からあるダイエットには科学的根拠が全くない、ということだと思います。例えば、70年代に流行したぶら下がり健康法というダイエットは、ただぶら下がるだけで色々な筋肉が鍛えられることで話題になりましたが、結局そのダイエット法も効果を実感できなかった人が多かったです。このように噂レベルで広まったダイエットはいくつもあります。その一つに「リンゴダイエット」があります。リンゴダイエットも賛否分かれるものだったのですが、最近になってまた注目されていることを知っていましたか?


(1)ペクチンでぽっこりお腹を解消できる

低カロリーで満足できる食材として注目されてきたリンゴですが、最近の研究では、リンゴのある成分に注目が集まりました。そのある成分というのが「ペクチン」です。ペクチンはリンゴに多く含まれている成分で、水溶性食物繊維のことです。食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があるのですが、不溶性食物繊維ばかり摂っていると便が作られにくくなると言われています。大事なのは水溶性食物繊維を摂ることなのです。水溶性食物繊維を摂ることでスムーズな排便活動が促されるようになり、便秘に悩まされない、つまりぽっこりお腹に悩まされなくなるわけです。


(2)ペクチンで体脂肪の蓄積を予防できる?!

ペクチンが水溶性食物繊維であると解説してきました。水溶性食物繊維には血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあると言われています。これが実はダイエットにおいて大きなポイントになってきます。食事を摂ると誰でも血糖値は上がるのですが、上がり過ぎるとインスリンが過剰に分泌されて、体脂肪を溜め込んでしまいます。水溶性食物繊維であるペクチンは血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるので、食事と合わせて摂ることによって食事中の急激な血糖値の上昇を抑えることができ、体脂肪を溜め込むのを予防できるのです。糖尿病の予防にも役立つと言われていたりします。


(3)ペクチンで健康的な体を作れる

これまたペクチンが水溶性食物繊維であるという点が大きく作用してきます。水溶性食物繊維って実は体の中でとても重要な働きをしてくれるのです。その一つが悪玉コレステロールを下げる働きです。悪玉コレステロールが増えると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞といった病気の原因となってしまいますので、健康的な体を保つためにもペクチンを摂ることが大事になってきます。ペクチンは特にリンゴの皮に多く含まれていると言われているので、リンゴを食べるときには皮まで食べてあげるようにした方がいいですよ~。