昨日楽譜の作業していて思った事を書くのをすっかり忘れていました
てか忘れたらいかんやつですわぁ
えぇ改めて楽譜の構成をしていると思う事があります。
・出来た当時と今のイメージ変化。
・テンポ、リズム、記号などアテンドの書き方。
この2つにすごい頭を使いましたぁ。
まず出来た当時と今のイメージ変化ですが、例えば1つの本を読んで、何年後かに読み直すと当初読んで印象深い文章と違うところに印象が残ったりする事はありませんか?
特に日々何かを変化させて進化させたいと思っている人は余計思う事だと思います。
ようは文章、楽譜の音は変化していなく、自分自身の変化によりイメージが変わっているんです!
「ひだまり」は昔小さい頃良く遊んだ村を想像し、山の香り、川の音とおじいちゃん、おばあちゃんをイメージしていましたが、最近はメキシコで会ったおじいちゃんの顔とか家族の顔とか人物により近づいていっている気がします。細かいニュアンスの代わり目ですが、景色は全然違うので自分の中では結構違います!
そしてテンポ、リズム、記号のアテンドについては、LIVEしていくと曲も育ちリアルタイムに変わっていく感覚。
人の曲であればそんな事したらいけないんだろうけど、、、、
これは人それぞれだと思うけど、曲を羽ばたかせるとそこから先は演奏者の手に委ねられるわけで、自分の曲はぜひ色々な解釈、イメージで弾いてもらいたいなと思う。曲が良くなればなんでもいい!笑 と思っています。
今回1番悩んだのは記号のアテンド!
本当に迷う。
クラシックを弾いてきた時に思ったのは、アテンドを細かく書き過ぎて全体像がボヤけてしまう楽譜、何も書かなさ過ぎて迷う楽譜。
勉強(経験)をしていくとまた違う見方で楽譜を捉える事が出来るから何も書いてなくても感じれるのだが、勉強してない方、愛好家、などは中々それが難しい。
なので、、
一目見てある程度楽曲を掴む事が出来る楽譜を今回目指したい!というのをコンセプトに編集作業をしてみました。
後もう一つ、今の時代ならではと思いますが、クラシックギタリストが思う特殊奏法などはあえて楽譜に書きませんでした。白紙の小節あります。
おっと上記で言っている事と矛盾しますよねー
何故かというと今はYou Tubeでそれを調べる事が出来き見て覚える事が出来るからです!
例えば
とこういうのがある訳です!楽譜で文字で表現するよりも数倍分かりやすいと思います‼️
なのであえてそこは白紙、自由にしました!
なのでぜひこの時代にならではの楽譜の読み取り、勉強の仕方をして欲しいなと思います
あっそうそうこんな動画もありました!耳コピでやってくれてる人たち!
いやぁ書いてると本当楽しみになってきました!沢山の人にどんどん弾いてYouTubeにあげてもらってそれをお酒のつまみにお酒飲みたいと思います!宜しくでーす