突然な内容ですが、、
どぅも俊輔です!
昨日TSUTAYAで立ち読みしてて笑
音楽マンガ「ピアノの森」をみて感動して泣いて笑
これは皆さんに紹介したいと思って書きます!
今回は2作品のご紹介です!
宇高から教えてもらったんです
まだ音楽というよりはギターを弾くという事だけに集中してた時で、今と感じかたは違うんですけど、絵が和らくて好きで、内容も面白く、それからちょくちょくと読んでました。
雑誌はモーニングで、まぁ連載を毎週してたわけじゃないから雑誌は諦めコミック待ち、、あれから13年はたったけど、まだ24巻!
その間に自分は成長してて、、
そのタイミングで主人公の一ノ瀬 海はショパンコンクールの真っ只中!そして今ファイナルリストに選ばれ、演奏が終わったばかり‼︎
あぁ書いてて思い出して興奮!笑
このマンガの特徴は音楽的ニュァンスの描かれ方がリアルで、けど音楽勉強してない方でも十分楽しめるニュァンスで、、
ここでの自分にとってのニュァンスは、例えば森の音とか、風の音とか、ショパンの音とか、、まぁ抽象的なニュァンスの事です。
プラス人間的な現実の言葉のニュァンスもあり、そのファンタジーとリアルの交差が気持ちいいマンガだと思います。
そして次にお勧めは、、
皆さんご存知「のだめカンタービレ」
これはもぅ余りにもしられたマンガ、アニメ、ドラマなので詳しく書きませんが、
まずこのマンガに出会ったのは高校生の時に従兄弟が最近これにはまってるんだけどと渡されたマンガで、最初はえぇ少女マンガ読んでんのとまず少女マンガに対しての批判からで、、
ただ読んで1巻からどハマり!
絵もごちゃごちゃしてなくいいし、
まぁのだめのキャラを嫌いな人はいないでしょ!笑
この二つのマンガの大好き所は
・音楽へのアプローチがかなりリアルな所
・ファンタジーとリアルの混ざり方が絶妙
・主人公の価値観の成長
かなと僕は思います。
正直音楽家でもかなりレベルの高い人じゃないと感じない、イメージ、空間を描いていて、どうやってそれを知ったのか?そしてそれは本人がプロの音楽家じゃないと描けないニュァンスだと思うのにそれができてて、、
凄いんですよ、
本当に‼︎
逆にイメージだから描けるっていうのがあるのかなぁ、、、
人の心をマンガを通し感動させ、音楽の世界に巻き込む創造性にあっぱれ‼︎
日本のマンガの脳みそはCOOL JAPANぜよ‼︎