もうすぐ始めて半年となる小学6年生クラスは、この時期になって、急速に学習カーブが伸びてきました。
子供が、新しい環境、たとえば他の言語を話す国、に行った場合、「サイレント・ピリオド」というものがあります。新しい環境の中で、新しい環境の言語を話すのではなく、聞き・分析し、理解していきます。その間は、カタコトの新言語を話すのではなく、サイレント、つまり何も話しません。そして、自分で話せると確信があった段階から話し始める、というものです。
小学6年生の生徒さんは、「サイレント・ピリオド」のように、これまで学習してきたことを頭に貯めこみ、整理することをしていたようです。
最初は、フォニックスの音と自分が出せる音に少し苦労したようでしたが、いったんアルファベットと音の関係がわかり、自分の中でその音が出せるようになると、単語を読めるようになるのは速いです。また、これまで苦労していた子音の発音もどんどん良くなっているようです。
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中学生になると、英語の授業はどんどん進んでいきますから、このサイレント・ピリオドとその後の進展を有効に活用することが難しくなってきます。
中学生になる前に、英語の基礎を学ぶ・・・・これはすべての子供さんに伝えていきたいことです。