公務員試験では、以下の4つが代表的な試験種として挙げられることが多いです。

①裁判所一般職(5月頭)
②国税・財務・労基(6月2週)
③国家一般職(6月3週)
④地方上級A日程(6月4週)

国家一般と地方上級は多くの受験生が力を入れて受験するのですが、裁判所・国税・財務・労基については、本命でないことから受験自体を躊躇する方も一定数いらっしゃいます。

しかし本気で最終合格を目指すのであれば、少なくとも筆記試験については全て通過するべきです。


というのも、これらの試験種では、勉強する多くの科目が被っているため、筆記合格者の面子は、どの試験種でも似たり寄ったりになります。

そのため、二次試験受験者の多くは、他試験種において既に面接を経験済だったり、他に持ち駒を持っています。


本命とする試験種の面接に臨む上では、これらの要因が面接の結果を大きく左右します。

例年の最終合格者をみても、筆記試験について、上記4種目のうちのどれか1つあるいは2つのみ通過という方はあまりお見受けしません。


もちろん、試験種によって問題の傾向は違うため、過去問演習等は本命に力を入れて得点率を上げていくべきなのですが、どの試験種でも筆記試験を通過できる程度の基礎力は最低限身につけていただきたいです。