第29回部会 | 仕事に効く教養としての囲碁部

仕事に効く教養としての囲碁部

囲碁を通じて思考力を鍛え、仕事に役立てることを目的とした、ビジネスパーソンのための部活動です。

4月26日、第29回部会を開催しました。


 

男性9名、女性5名。

 

初参加5名、2回目以降の参加が9名。

 

有段者2名、級位者10名、初めての方2名。

 

平均年齢は、30代前半くらい?
 

職業は、碁黎会の人、就活中の大学生、会社員、企業経営者、税理士、社労士、僧侶など。

 

過去最高となる、14名の方にご参加いただきました。

 

 

日本棋院中部総本部の一角を占拠する部員たち。

 

今回は級位者の方が多かったので、最初からガンガン対局していただき

黎さんには初心者指導をお願いしました。

 

もう一人の有段者にも指導碁を打っていただきました。

その手前では、先ほどルールを覚えたばかりのお二人が対局中です。

 

ルール説明、対局への手出し口出しなど、けっこう手一杯になっていたのですが

有段者のお二人に助けていただいて、無事乗り切ることができました。

 

せっかくご参加いただいた以上は、少しでも強くなって帰ってもらいたいし

強い人がどんな風に考えて打っているかを知りたい、なんて声もいただいているので

次回以降はちょっとやり方も考えますねー。

 

ご参加いただいた方からは

 

「楽しかったけど、負けてめっちゃ悔しい」

 

「新しい出会いがあって新鮮だった」

 

「初めてやったけど、これは頭を使う。戦争みたいで面白い」

 

などのご感想をいただきました。

 

 

21時の閉館ギリギリまで粘った後は、有志で懇親会へ。

 

囲碁トークをしたり

 

碁盤を取り出して詰碁を始めたり

 

「中国からの仕入れが……」

 

「会社にお邪魔して詳しい話を……」

 

など、割とガチな感じのビジネストークを繰り広げたり。

 

囲碁がきっかけで何か始まったりしたら、胸熱ですねー。

 

 

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。