上智大学辺りを歩いていると、所々に咲いている紫陽花が綺麗だった。

道の反対側は土手になっている。
そこに階段があったので、登ってみると遊歩道だった。

右側は、桜並木。
娘の、
「あ!ここ花見に来たことがある」
という思い出話を聞きながら、突き当たりまで歩いた。

反対側には、駅が見下ろせた。

四谷駅だった。

「階段を降りて、ここから電車に乗る?それとも、もう少し歩く?」
と、娘。

結局、歩くことに決めた。

新宿に向かって歩いた。

車道には、車が多く走っているだけで、緑がある訳でもないが、清々しく気持ちがいい!

疲れもなく歩いていたが、喉が渇いた。

小洒落たお店があったので、二人で珈琲を飲んだ。

安い上にマグカップだ(笑)

店員さんは、男性二人の小さなお店だったが、なんだか寛げるいい雰囲気の店だった。

他愛のない話をしながら、珈琲を味わいつつ、結構長居をしてしまった。

続く。。。