囲碁1級のまま初段の壁を破れず諦めていた61歳の私が、1日15分のあることを行い90日で初段になった『初段突破型マル秘メソッド』 -4ページ目

囲碁1級のまま初段の壁を破れず諦めていた61歳の私が、1日15分のあることを行い90日で初段になった『初段突破型マル秘メソッド』

囲碁初段の壁を越えられなくて悩んでいるあなたが『初段を取得』し、ますます囲碁を楽しめるようになるよう、お手伝いするブログです。

こんにちは! 郡司です。

 

 

碁の調子は如何ですか?

 

 

もっと強くなって、格上の相手に勝って

勝利の喜びを味わいたいですよね。。

 

 

このブログでは有段者になって

囲碁を本当に楽しめるようになるまでの

道案内をいたしますので、

しっかり付いて来て下さいね。

 

 

 

 

今日は

 

『湘南ひらつか囲碁まつり参加記』

 

についてお話します。

 

 

 

回は、第20回の記念大会なので

一挙に1000打ちをやってしまう

企画が実施されました。

 

以前は500打ちを2回で

1000面打ちと言っていました。

 

 

平塚の繁華街の道の真ん中に碁盤を

1000個並べて、アマチュア

にプロがお相手してくれる、大変

ありがたい催しです。

 

 

今回は天気が心配でした、天気予報では

午後から雨が降るということですが、

当日の未明に大雨が降りましたが、

大会時間帯は降りませんでした。

 

 

関係各位の行いの良さのせいでしょうか

天候も応援してくれました。(^^)

 

 

先にも言ったように、今回は記念大会

なので、そうそうたる棋士が集まっていました。

それを見て私は写真を撮りまくりました。

そのときの1ショットを掲載します。

 プロ達

  

そして、1000面打ちのシーンも

掲載します。

1000面打ち

 
 

私には3段の女流棋士がお相手してくれました。

置石は5子です。

 

 

序盤で私は大模様を作りました。

星から両翼に広がりを持たせるなど

やりたい放題に出来ました。

 

そしてその中心の三々打ちなどの余裕も

ありました。

 

 

しかし、さすがはプロ、徐々に黒地を

荒らしてきます。

本当に荒らしてきます。

なんだか黒の優位が怪しくなる気分です。

 

 

そこで、思い切って白の唯一の大模様

の三線に打ち込みました。

 

 

白は上を封鎖してきましたので

小ゲイマのハイを利かせてから辺にも

広げて、目を作ろうとしました。

 

でも、なかなか生きさせてもらえず、

結局攻め合いになりました。

 

 

こうなってはもはや食いついて離れない

覚悟です。(強く立ち回ること)

一間の間などにも割り打ちも仕掛けたりして

乱戦状態になってきました。

 

 

いつの間にか白を2つに裂いて狙いが

2つになりました。

これが功を奏し何度か利かせながら

自分の石を強化していったら

 

 

なんと、『参りました』と言われました。

一瞬、自分の耳を疑いましたが

そうだったのかと分かりました。

自分では最後までまだ読めていなかったのに。。。

 

 

プロはニッコリ笑って「上手く打ちまわし

ましたね」と褒めてくれました。

こちらからも深々と頭をさげて

なんと爽やかな瞬間だったことか。。。

 

 

ハンディ付きとはいえ初めてプロに勝ちました。

それも5子の置き碁なら

価値は高いのでは。。。。

 

 

一緒に参加した仲間にも報告したら

褒めてもらいました。

また新しい碁の世界が始まるかの気分です。

 

 

今日はこのことで頭がいっぱい、

充実感もいっぱいでお寝んねしました。





今日の話はこんなところです。

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これからも、碁が強くなる「有用な情報」を

どんどん発信して行きますので

楽しみにしていて下さいね。



本日は、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。