こんにちは! 郡司です。
碁の調子は如何ですか?
「絶好調です」、とか
「またあの奴に負けちゃった」とか
いろいろな声が聞こえてきそうです(^^)
もっと強くなって、まずは初段をとって
悠々と碁を打ちたいですよね。。
このブログでは有段者になるまでの道案内
をいたしますので、しっかり付いて来て下さいね。
今日は『囲碁は認知症予防に良い』
についてお話します。
囲碁は序盤、中盤、終盤で脳の使う場所が違います。
一つのゲームで脳の使い場所まで変えさせる
ゲームはそうそうありません。
囲碁くらいのものです。
一日中囲碁をやっていると頭がそうとう
疲れます。
やはり頭は使っている証ですね。
主に使う部分は
前頭葉(思考・記憶・注意・創造性)
頭頂用(空間を把握する能力、感覚情報の統合)
を使っています。
囲碁をやっている高齢者の6人を対象に調査したところ
6人の内5人は認知能力に好結果が出た
という研究結果が出ています。
更にこの調査は子供にも実施する予定だそうです。
現在脳の治療には「運動療法」「学習療法」
がありますが、今後「囲碁療法」ができる
かも知れません。
碁をやるたびに脳が活性化され
脳の老化が防止される。
つまり、囲碁することによりにより頭脳の老化は
阻止され、若々しい脳が維持できる。
囲碁をやる私たちには朗報ですね。
どんどん囲碁をやって
健全な頭脳もキープしましょう。
今日の話はここまでです。
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ありがとうございました。