イヤな仕事に“やりがい”を見つける方法。 | スキルアップで        ビジネスぶっちぎり!

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学びなくして、成功なし。
己を磨き上げることこそ、ビジネスで勝つ道なり。

仕事に“やりがい”は必要なのでしょうか?

もちろん、
“やりがい”を感じなければ、楽しくはありません。

将来を夢見ることもできません。

しかし、すべての人が自分の仕事に
“やりがい”を見出すことができているのでしょうか。

残念ながら、そうではありません。

生きるためには仕方がない、と諦めているか、
我慢しているのです。

淋しいことかもしれませんが、これが現実です。

ということは、“やりがい”を感じていなくても、
仕事はできるということになります。

逆説的ですが、
かなり強い精神力を持っている人たちです。

毎日毎日、苦痛に耐えながらも、
働き続けているのですから。

耐えられない人が、転職を繰り返したり、
ニートになってしまったりするのです。

そう考えると、「耐えられる」というのは、
高い能力だと言えるのではないでしょうか。

この能力を活かさない手はありません。

仕事で飛躍するためには、夢を持ち、
将来像を思い描かなければなりません。

夢を持つことで、いま何をしなければならないのかが
わかるようになります。

現在の仕事が、将来のために
どう活きるのかもわかってくるのです。

どんな仕事にも、
経験することで得られる知識・技術があります。

それは、夢のために必ず役立つものです。

その職場で得られるものは、
すべて吸収するくらいの貪欲さが必要です。

仕事のノウハウだけではなく、
業界全体を知ることもできます。

ひとつの業界に精通しているとなれば、
それは自身にとって、
大きな財産・アピール力となります。

人に自慢できるスキルがあれば、
さらにそれをステップにして、
次のステージに進むこともできるのです。

「つまらない仕事」と思っていては、
何も前進しません。

「夢のためのステップだ」と考えれば、
楽しくなってくるものです。

ここで、“耐える能力”が活きてくるのです。

直接的には繋がらないことでも、
ひとつのステップだと思えば、耐えることができます。

しかも、苦痛ではなく、希望に満ちた忍耐です。

これこそが、“やりがい”というものなのです。

すべては、心の持ちようではないでしょうか。

夢があれば、イヤな仕事も楽しくなります。
“やりがい”を見つけることができます。

イヤな仕事に耐えることができているのなら、
その強い精神力で、夢を追いかけて欲しいのです。

必ず、道は拓かれます。

 

 


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