いくらおいしいものが食べたいと思っても、毎食というわけにはいきませんよね。
しかし、そもそもおいしいとはどういうことでしょう?
高級なレストランに行ったり、食材を使ったりするだけでおいしかったと思えるでしょうか。
カップラーメンにコンビニおむすびといえども、苦労して山に登り(実はあんまり苦労はしたくないので車である程度登れるところへ行くことが多いですが^^;)山頂の開けたすばらしい景色の中で食べれば最高においしいですよね。
夫は食にあれこれうるさい割に、駅の立ち食いソバやコンビニのお寿司なども時々食べます。
立ち食いソバも、こだわりの麺や揚げたて天ぷらなど使わず、昔ながらの袋麺を茹でたようなものが、上京してすぐの頃食べた味を思い出すのか、食べたくなるようです。
私の母はどちらかというと料理は嫌いですが、それでも実家の味は恋しくなったりします。
・だれと食べるか
・景色やお店の雰囲気、店員さんの様子など含めてシチュエーション
・思い出
がおいしさの要素にも大きく加わりますね。
写真は礼文島のスコトン岬で食べたウニのお寿司です。
北海道では日曜・祝日は観光地といえども漁や輸送はお休みなのでお盆期間中は入荷がないそうで(どこもそうですか?)、ウニ寿司もメニューには2貫入りになっているのに1貫でした。しかも注文は2個まで!前日訪れた利尻島でも、あれだけガイドにウニを載せておきながら、ウニ丼など注文は1グループ一つ限りでした!
新鮮な海産物を思う存分食べたい場合は連休時ははずした方がいいようです。
そういう限定であっても、きれいな景色を眺めながら食べるひと握りのウニ寿司は忘れられないおいしさでした。
もちろんこんな贅沢なシチュエーションでなくても、日曜日の朝、おむすびを握ってお弁当を公園で食べるだけで充分至福のひとときです。

