鹿児島カトリック・ザビエル教会旧聖堂を、
宗像市の「福岡黙想の家」に移築しました。
なぜ？
ザビエル渡来４００年を記念して、鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂が昭和２４年(１９４９）に建てられた。それが渡来４５０年を記念に新カテドラルの建設(１９９９年竣工）で解体され、紆余曲折の後、２００３年に宗像市名残1056番地宗像黙想の家で、再生工事に取り掛かった。2013年を完成目標に進めている。歴史的価値(ザビエルが鹿児島に上陸した記念に建設）、文化的価値(鹿児島市民に愛された聖堂）、建築的価値（天井を高くする斜め梁の使用、鹿児島産の石柱と柱頭飾り、窓枠等の擬造石）を有するために保存することにした。
宗像市の「福岡黙想の家」に移築しました。
なぜ？
ザビエル渡来４００年を記念して、鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂が昭和２４年(１９４９）に建てられた。それが渡来４５０年を記念に新カテドラルの建設(１９９９年竣工）で解体され、紆余曲折の後、２００３年に宗像市名残1056番地宗像黙想の家で、再生工事に取り掛かった。2013年を完成目標に進めている。歴史的価値(ザビエルが鹿児島に上陸した記念に建設）、文化的価値(鹿児島市民に愛された聖堂）、建築的価値（天井を高くする斜め梁の使用、鹿児島産の石柱と柱頭飾り、窓枠等の擬造石）を有するために保存することにした。
最後の現場小屋解体
最後の現場小屋を今年3月29日に解体して宗像作業所を閉じました。
皆さんご支援有り難うございました。
今度は平田家住宅の保存再生で小郡作業所を4月1日開設しました。
平田家住宅のホームページ（ブログ）
http://ameblo.jp/hiratakehouse/
皆さんご支援有り難うございました。
今度は平田家住宅の保存再生で小郡作業所を4月1日開設しました。
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http://ameblo.jp/hiratakehouse/
平田家住宅調査報告書が完成しました。
報告書の写真は北が上で、北側中央に表門(木で隠れています）、
その西寄りに座敷、中央の主屋、北東隅の数寄屋、
その下の方の道に面して東門、北西隅に蔵、
その南に森で見えませんが客殿と庭園があります。
見事な屋敷構えです。
