まだスコアもアビメも返ってきていませんが、次のTOEICにむけて必要な事は基礎の徹底だと感じています。


1月から3月くらいまでは、以下の難易度の高い問題集をやっていました。



確かに多くの気付きがあったのですが、今の私は残念ながら、このレベルの問題集をやることでスコアをあげられる状態ではないのですよね。


公開テストで数問しかでない難問が解ける様になる前に、基本的な問題を落とさない。


これが大事かと考えています。

リスニングも同様に基本的な問題を落とさない、もっと具体的に考えると基礎的な単語や表現をきっちり聴き取れれば、おおよその問題は解けると考えています。


公式問題集のリスニング問題でも、芝生の材料の話しとか対策しづらい問題があったりしますが、これを落としても高得点は可能だと思ったり。


目標は900であって、990ではないので取れるべき問題を取れるような勉強にしていく必要があると思いました。


逆の視点で高地トレーニング的に難易度の高い問題をやっていくというのもアリではあるのですが、ここらへんが按配が難しいところ。



何でもそうなのですが、1つだけの方法が最効率って言うことはなくて、美味しいところどりは勿論出来ないけれど、試行錯誤しながら自分にあうやり方を見つけて行くしかないと思っています。



・この問題集だけを死ぬほどやりこんだらTOEIC満点


・英会話だけやり込んでいたら満点


・公式問題集だけ100回解いたら本番楽勝、ハイスコア


↑こういうのは確かにカッコいいですよね。


でも少なくとも私にはそれだけではたどり着けないというか、効率が悪い様です。


きっと応用力の問題なんだろうなぁと思います。

頭が良い人は1つの問題から10を学べるので、何か1つに特化して学習することで、応用が利いていろいろな問題に対応できると思いますが、私に関して言うと、やっぱりそれは難しい。


いろいろな教材から、いろいろな角度で知識を試して貰わないと理解が深まらないし、定着しない。


勿論、1つの問題集を納得するまでやる事は大事ですし、自分もそうしています。

ただ、一神教の様に他の問題集はやらない、ではなく、違う問題集で違う角度から刺激を入れないと効率が悪いなぁと思っています。


当初の話しからそれました。


しばらく基礎中心にやっていこうかなあ。