はじめに、、

これは批判ではありません。ただの感想です。


日本のIT業界にいると何かとお世話になる、独立行政法人情報処理推進機構という組織があります。


その組織がエンジニア向けの英語教材を公開しているとのことで、見てきました。


以下、抜粋


情報処理推進機構(IPA)は6月29日、セキュリティエンジニア向けの英語教材「セキュリティエンジニアのための English Reading」を公開した。英文の読解力や情報収集力を高める内容という。セキュリティニュースの頻出単語をまとめた「セキュリティ英単語集」も同時に公開した。



英単語集を見てみたのですが、あまりITやセキュリティに特化した単語ではなく、一般的な単語ばかりでした。




英語を学んでない人向けなんでしょうけど、本当に仕事で英文から情報収集するなら、普通にTOEICの単語帳やった方がよいのでは、、と思いました。

↑の単語、わからん、、という人は素直にDeepLで翻訳した方が良いと思います。。


外資なので社内ナレッジは英語が多いのですが、やはり1年前に比べると遥かに読めて来ています。
単語や表現が結構、TOEICで見るものが出るのですよね。
Part5も真面目に勉強すると文構造を見抜く力も自然につきますし。
TOEICなんて意味ない、と巷では言われますが少なくとも自分にとってタメになる試験だなぁと素直に思いました。

もっと勉強して、今よりもサクッと英文を読める様になりたいです。