①通院している大学病院の担当医の年齢は30歳代です。私の主治医となり一年。igG4間質性肺炎の治療に専念しています。
②もうひとりは大学病院の地域センターを担う呼吸器クリニックのセンター長です。年齢は50歳代後半です。igG4間質性肺炎の診断を下し緊急で大学病院へ紹介状を書いて頂きました。病気発見から一年がたち経過報告を兼ねて昨日受診し一年間の治療経過と現在の状況を全て報告~そしてアドバイスを頂きました。
③医師はどれだけ多くの患者を専門医として診てきたかが重要です。蓄積された病変のデータは必ず次の患者へのアプローチに役立ちます。私が通院している大学病院の30歳代の先生は治療を指揮する主治医。呼吸器クリニックの50歳代のセンター長は心の主治医&アドバイザーとして考えています。
↑Microsoft.生成AI / Image Creator Designerよりイメージ画...
④中堅とベテラン二人の主治医を回りに置くことで安心して病気と向き合えます。それでもigG4間質性肺炎は手強い難病であることに変わりありません。
⑤難病で治療方法が確立されていない事実を前提に2人の治療方針に変わりはありません。ステロイド治療の継続で間質性肺炎の進行を阻止する事が第一だ。第二は副作用への対策になります。