この年齢になると(非公開だが

あせる)、健康診断で何かと引っかかる。
ここ数年、子宮頚がんや乳腺絡みで要精密検査と診断され、病院通いが増えた。
結局のところ経過観察ばかりで、重篤な病気ではない。

2〜3年前、お世話になっている乳腺外科の診療項目に「更年期外来」と言う文字を見つけた。
以前にも増してイライラや気分の浮き沈み、体温の急低下等が酷くなっていた私は、乳腺の診察時に、先生に相談してみた。
血液検査の結果、何だかの値が低く、案の定「更年期」と認定ショボーン
治療法として一番軽い漢方が処方された。
漢方だから飲み続けた方が良いのであろうが、ちょっと面倒だなー、と言う私に、先生は「では、体調が悪い時は必ず飲んで、しばらくして落ち着いたらやめてみたら?」と提案して下さった。

その頃から頂いていた漢方も、次第に飲む回数が増え、自分でもそれは認識していた。
そして、何もやる気も起きず、どんよりとする日々が続き、ひどい時は「死にたい」と心の中で呟くようになっていた。
「死にたい」「死にたい」「死にたい」
「どうしたら死ねるのか」「今持ってる包丁で刺すか」
そんな事出来ないだろうに、心の中では呟きが増えていった。