タイトル通りです。
「あなたは学習能力がない」と不快に思われた方はここから下には絶対に進まないでください。


夏休み最終日だった昨日、平和に過ごしたかったけど、言うまでもなく無理だった。
台風の影響もなく、朝っぱらから娘は「イオンに行く〜ムキー」と騒ぎ立て、
本当は行きたくなかったけれど、「今日で夏休み終わるからまぁいっかニヤリ」と家族みんなでイオンへ。
最初は良かったけれど、帰るとなると「まだ帰りたくない」「あれ(携帯会社のイベント)やりたい」と大声でなきわめき、床に座り猛アピールして来た。
イオンに行く前にも、着いた時にも娘にはいくつか「約束」させたけど、
刺激に弱い娘はそんなことはなかったかのように「あれしたかった、あれがほしい」と騒ぎ立て、私の怒りは徐々にピークになっていった。

どれだけ泣きわめこうが、私は娘の要求を聞き入れず、駐車場の車に向かった。
「納得していない娘」は車に乗ることを全力で拒否した。
夫が娘を持ち上げ、私は抵抗する娘の足を座席に収まるように入れ、それでも娘は車のドアを開けようとする。
足の力も強くなり、ドアを閉めようとするもすぐに開くし、
周りには子連れの家族が何組もいて、娘の姿も私の怒り狂った声や姿も丸見え…
「何でいつもこうなるんだよ」
「だから来たくなかったのに」
「何でうちの子だけこんなに大声で泣きわめてるんだよ」
と怒りの気持ちが抑えきれず、車に何とか乗せた娘に、これでもかというほど私は暴言を吐いた。
もはや私も感情のコントロールが出来なかった。
 
イオンで見た、
娘より小さい子が静かに歩いてる姿が頭に浮かんで、「何でうちの子はこんななんだろう」と更に娘への嫌悪感が生まれた。
「あなたの遺伝だから仕方ないですよ」
「あなたの関わり方がいけないんじゃないですか?」と声が聞こえそうだけど、批判はしません。
だってそれが事実だから。

注意「ひどい母親だな」と思われても仕方ないのは覚悟の上で今、こうして綴ってます。

虐待もして、暴言も吐いて私は本当に最低な母親。イオンで泣いて座り込んだ娘を私は手を繋いだまま少し引きずった。
今なら娘に対してひどいことをしてしまったと思うけど、そんな気持ちすら湧いてこない程、私の気持ちはひっ迫してた。


イオンのキッズパークで遊ぶ息子と娘。

開店と同時に入ったからまだ誰もいなくて、思う存分に遊んでたニコニコ



「明日から学校だし、まぁいっか」と思ったことが間違いだった。 
だけどそんなことはあとの祭り。

「娘とは、もう絶対イオンには行かない」と強く思った。

この夏休み、私と娘と二人で外出した時には見られなかった、パニックや癇癪…
だから「イオンに行っても大丈夫かな」って思ったけど、日よう日で周りに人が多かったこともパニックになった原因なのかな?
と今は思うけど、癇癪を起こされた時は私自身も「無」を保つだけで必死。




やっぱりうまくいかない。
すみません、心の嘆きです。