今日は息子のリクエストで市外で行われている「わんにゃんカーニバル」に行ってきたニコニコ
娘はほぼ「抱っこ〜」を連発、猫や子犬たちを見て「可愛いラブ」と言うけれど、やはり「怖い」という気持ちがあるのか、触ることなく眺めてた。

はしゃぐ子どもたちウインク



息子はというと、大好きな猫ちゃんや子犬達を沢山見れて、実際に触れて「ママ、こっち来て〜爆笑」とあちこち忙しい不安

私も久しぶりに子犬や子猫ちゃん達に癒された。

同じ空の下にいる幸せ


ここの会場は、昨日、今日と
【能登半島地震復興フェス】が開催されていて、昨日は私が大好きなGLAYも出演した。
そのことが頭をよぎり、「そう言えば、昨日ここにGLAYが来たんだな」と娘をおんぶしながら、そう思った飛び出すハート

(ちなみに私は行っていません。埼玉のライブに行けたので照れ

「大好きな人たちが昨日、この場所に足を運んでくれた」
「同じ石川県にいる」
ことが何より、私を幸せな気持ちにさせてくれた愛
同じ空の下にいることは、それだけで幸せな気持ちにさせてくれるラブラブ
そんなことを考えつつ、子どもたちに「ママ〜爆笑」と振り回され、何だか不思議に気分になった気づき


少しの時間ですぐに飽きてしまう娘は、

案の定「他の所に遊びに行く〜怒り」と騒ぎ出し、

息子は「まだ居たいのに〜ショボーン」と泣きそうな表情になり、私も暑さと娘をおんぶしたり、抱っこしたりしてたから、一気に

「あ〜、めんどくさ真顔

という気持ちになった。

結局、「わんにゃんカーニバル」の滞在時間は1時間ほどだったけれど、

それでもその短時間でも子供たちは楽しそうにしてたから、それで良いかニヤリと思っている。

(息子もあまり同じ所にいるのは苦手無気力

 

 周りから注がれる視線


その後帰路につくのだけれど、途中立ち寄った所や、帰宅後も色々あり、やっぱり大声で泣き叫んで癇癪を起こした娘への視線が嫌で、

近くにいた年配の女性は、娘が怒りながら発している言葉を、私たちに聞こえるような声で復唱してて、本当にいたたまれない気持ち、悲しい気持ち、色んな気持ちが湧いてきた。




どこに行っても注がれる視線は同じ。

私たち家族だけが変な注目を浴びているようで、

「何でいつもこんな思いをしなきゃいけないんだろう…」

と悔しい気持ちや怒りにも似た気持ちも湧き上がり、「やっぱり日曜日は嫌い」そう思ってしまった。

そもそも「行ったらどうなるか」そんなことは想像もつく。 

だけど学校や放デイを頑張って行っている子どもたちのリクエストに応えたい気持ちもあって、「今回はちゃんと約束守れるかな?」

と淡い期待を抱いたりもしてる。

期待するから娘が癇癪を起こした時に、私の気持ちもイラつく。


期待なんかしなきゃいい。

子どもたちのリクエストに応えなきゃいい。 

結局はそこが一番なのかな…