しばらく更新出来ておらずすみませんアセアセ
(誰も気にしてない)

ライヴが終わってから…


ライヴが終わってからというもの、燃え尽き症候群なのか気力が沸かないもやもや
そういう時こそ、
ライヴ会場で携帯で撮ったメンバーのMCや新曲を日中のひとり時間は子どもたちが寝た後にひたすら見て、【力】を貰ってる。
育児は何ら変わりはなく、毎朝毎晩手を出し合い、すぐに喧嘩に発展する我が子達の仲裁に入り「手は出さないのムキー」と怒鳴っている。
ライヴで幸せな気持ちを沢山もらって来たのに、何だか一気に【現実の世界】に引き戻された感がある無気力
ライヴの余韻に浸れたのは、ライヴ翌日だけかな…
(本当はもっと余韻に浸りたかったけれど、自閉症育児の現実がそこから私を引っ張り出した絶望
でも、あのライヴに行けたから、私は今もこうして子供たちに向き合うことが出来てるし、
比較的穏やかな気持ちで過ごすことが出来ているんだと思う気づき
でも、ダメダメな育児だし、
「それって母親としてどうなのよ?」と思われてもおかしくない関わり方をしてるから、
「子供たちに向き合えている」とは言えないかもしれない。

ただ一つだけ確実に言えることがあるなら、
やっぱり、大好きな人たちから貰えるパワーは絶大なんだということ愛
そして、それが今の生活に「温かな気持ち」の潤いをもらしてくれているということ。

当たり前ではないプール開き

今週から子どもたちが通う小学校では、プール開きが始まった。
ただ能登半島地震の影響で、プール学習自体なくなった小学校も市内にいくつかあると聞いた。
プールに亀裂が入っていたり、その他配管など色んな影響があり、【プールの授業はなし】ということになったらしいショボーン
沢山の子供達がプールでの授業を楽しみにしている中で、こんな悲しいことはないし、
地震がここまで影響を及ぼすことになるなんて思ってもみなかった。
当たり前のようにある「プール学習」も、決して当たり前ではないのだと改めて感じた。



去年は「プールでも熱中症になる危険がある」とのことで、授業でのプール学習もほぼ中止になり、夏休みのプール開放もなくなった。
我が子達が通う小学校は、今年はプールに入れたけれど、
市内にある他の小学校では今年も入れず、下手すれば来年もプールは入れないかもしれないと耳にして、何だかとてもやるせない気持ちになったショボーン
「学校でのプール学習だからこそ」
学べることも沢山あると思っている。
だからこそ、その機会が奪われたことは悔しいし、子供たちの気持ちを思うと悲しくなる。
(これはあくまで私の思いです)