昨日のブログに沢山の「いいね」とコメント、 本当にありがとうございます
コメントを呼んで、みなさんが自分のことのように嬉しく思ってくださっていること、また同時に心配をかけてしまっていることにとても申し訳ない気持ちになりました。
本当にすみません
私が、ここでまた毎朝しんどいと思っていることや辛いと感じていることを吐き出すことで、
こんなにも沢山の方々に影響を及ぼしていると思っていませんでした。
そんな日々を綴っているからこそ、
「娘ちゃんが自分の思いを自分の口で言えて良かったですね」
と喜びを共有出来ていることも確かなことで、それも私は純粋にとても嬉しく思いました。
大きな一歩
ちなみに今朝も「体操服着て行くの」と言い、自分で着替えることが出来ていました
そして大きなことがまた一つ。
毎朝、「〇〇ちゃん一緒に教室に行こうよ」
と声を掛けてくれる1年生の女の子(普通級在籍)と、玄関から手を繋いで歩いて行ったんです
その子に「いつも声掛けてくれてありがとね」
と伝えると「うん」と嬉しそうな表情を見せてくれた。
(保育園も同じだった子だから、娘のことを理解してくれてるんだと思っています)
いつもは玄関が開くと同時に「行きたくない」と泣き叫び、私からなかなか離れられず、
そして支援級の先生に「はい、教室に行くよ〜」とその行動を阻止されていた娘が、泣かずに友達と手を繋いで歩いて行ったんです(←2回目)
娘は後ろを振り向いて、「行ってきます」と言いたげな表情で私に手を振ってくれた
入学して以来、初めてのことで、涙が出そうになる程嬉しくて、何とも言えない気持ちになった
こんな日が来るなんて…
泣き叫ぶのには、ちゃんとした理由がある
やっぱり「大声で泣き叫ぶ」のには娘なりの理由があったんだと、改めて感じている。
「ただ泣いてるだけで、理由なんてない」
「お母さんと離れたくなくて泣いてるだけ」
周りに相談してもそんな風に言われるだけだった。
だけど私はそうは思えなかった。
「何が娘をそうさせているのか」
そう考えつつ、娘から「体操服で学校に行きたい」と伝えられ、ようやくその原因に辿り着いた。
他にもきっと色々な要因があると思う。
その一つ一つを、時間を掛けながら見つけて対処して行きたいと思っている。
娘が安心して、そして楽しく学校に行けるように…