今日は小学校の修了式スター
今はただ、1年間元気に学校に通えた息子を褒めてあげたいと思うニコニコ
登校渋りも一切なく、1日も休まず毎日通えた。
そのことが私は素直に嬉しいと思っている。


「特別支援学級だから、先生方は普通級の子たちよりも優しくしている」
「特別支援学級だから、宿題が少なくてうらやましい」
「特別支援学級だから、目標が低くても褒められるんでしょ」
みたいなことを言われたこともあるけど、
それは
【息子に合った環境やレベルの中で過ごしているから】
だと思う。ただそれだけ。
集中力も続かないし、すぐに「先生びっくりマーク」と質問したりもしてるし、ずっと座ってることも難しいのに、そんなの普通級で学べるわけがない真顔
普通級のお母さん方が「あの子が隣の席だから、うちの子の邪魔になっている」
そんな話しをしていたことがあって、「そうなんですね〜」と聞きながら内心ゾッとしたタラー
息子に対して、「やっぱ支援級に行かせて良かった」と思う。


 娘が同級生に言われた言葉

子供を守れるのは、やっぱり親だと思う。
私は周りからそんなことを言われてまで、息子を普通級に行かせたいとは思わないし、それこそいつ「学校に行きたくないえーん」と言ってくるか分からない。
そんな状況になってほしくないし、支援級に行かせたのは子どもの為でもあるし、同時に私の保身の為でもある。
それは娘に対しても同じことが言えるわけで、
同級生の子たちから、
「〇〇ちゃん、おっきい赤ちゃんみたいだね」
「負けてもすぐに泣かないでね」 
「恥ずかしがらずにちゃんと言わなきゃダメだよ」
と私と娘に、面と向かって言われた時にはとても凹んだ。
言われたことはどれも真っ当な言葉だし、その通りなんだけど、同級生に言われることが一番凹む。
子供は思ったことを口にするのも当然だし、聞き流せば良いんだろうけど、今の私にはそれが出来ない。
そんなことを言われている中で、普通級になんて行かせられないショボーン

最近、凹むことが多すぎて、気持ちが沈んでいる。