先程のブログに沢山のコメント、ありがとうございます。

今の感情を言葉にするのは難しいですが、
私はその時々の場面で「今自分は、どう動いたら良いのか?」を考えてきたつもりです。
その時にとった行動が、正しかったのか?
それは分からないけれど、一つだけ言えるのは「あとで後悔したくない」と思って常に動いていたということです。
その時、私は母親に必要とされていたから、私に助けを求めて来たんだと思うし、それはそれで良かった。
私は何だかんだ文句を言いながらも、母が助けを求めてきてくれたことが嬉しかったんだと思う。
「誰かに必要とされること」
それはとても幸せなこと。

今はもう私に頼ってくることもなくなった。

母親自身、助けを求める相手が変わっただけ。

私も母親との関わり方を変えるだけ。


私は私の家族を一番に考えてるし、被災にあったことで、
必死に「心のケア」を求めて来ている我が子達に今、私なりの精一杯の愛情を向けて関わっています。