情緒不安定な息子真顔
今朝、特別支援学級の先生から電話があり、登校再開に向けての持ち物や時間割の話しがあった気づき 
先生自身、未だに断水や電気が使えないなどの困りごとが沢山あるのに、私や息子のことをとても心配してくださり、そして「お母さん、大丈夫ですか?」と聞いてくれた。
私はその言葉を聞いた時、涙が出そうになった。
先生の仕事とは言え、気丈に話す先生の声に私はとても勇気付けられた。
話しの終わりがけに、息子も先生と話したのだけれど「明日楽しみです爆笑」と嬉しそうに会話している姿を見て、何だかホッとした。
そのあと息子を放課後デイに送り届け、16時過ぎに迎えに行き、帰って来てからもずっと動きっぱなし真顔
やっぱり「何をしても良い時間」というのは息子にとって不安というか、逆に「どうしたら良いか分からない時間」なんだろうなぁと思った。

そうこうしている時に、ふとしたことで息子は自分自身の不注意で手を軽くケガをした。
擦過傷が出来てしまい、自分で自分の傷を見て大粒の涙を流し、この世の終わりかのように号泣無気力
「ママ〜えーん」と抱きついてきたけれど、私自身心身共に余裕がなく、
「そんなに泣くなムキー
「自分が悪いんでしょムカムカ
と怒鳴りつけてしまった。
何であんなに怒鳴りつけてしまったのか、今になってとても後悔している。
「僕が悪かったんだよえーん」と反省していたのにそれでも私はイライラがおさまらず、息子のその素直な気持ちを受け止めてあげることが出来なかった。
やっぱり私は器の小さな人間なんだと思う。 
方や娘も「ママ〜抱っこしてニコニコ」とこれまた、しつこい凝視
(ちなみに夫は仕事で不在)
二人共動きっぱなしの喋りっぱなしガーン
狭い家の中で子供2人の声が交ざり、私の気持ちもキャパオーバー…

そして息子自身、
【なぜケガをしてしまったのか、自分のしたことを振り返り、反省できていたのに】何でそこを褒めてあげれなかったんだろう…

後悔ばかりしている。




いつもこんな内容ばかりですみません悲しい