昨日の夕方にも震度5の大きな地震が来た｡
元旦から頻繁に起きる余震…
何だか心身共に疲れてしまった｡
来週から学校が始まる予定だったけど､それも延期になった｡放課後デイや保育園も再開される目処が立ったことが大きな救い｡
支援物資は届いているけれど､全壊した家屋はそのまま｡
復旧の見通しも立たず､町並みが一変したことはやはり大きなショックで､未だに現実として受け入れられない｡
そして地震の影響は地元の水族館にも甚大な影響を与えた｡
息子が大好きだった水族館のジンベエザメは立て続けに2頭死んでしまい､
光が照らされた水槽内を泳いでいた姿が鮮明に思い出される｡
地震の影響で､水槽やイルカプールの水量が減り､
いろんな箇所で管理が出来なくなり不都合が生じた様子｡
先日､地元の水族館で飼育できなくなったイルカ２頭とアザラシが同じ北陸の水族館に移送され､
そのことを知った息子は､
「何で〜
」「いつ戻って来るの〜？」とこの世の終わりのように号泣した｡
」「いつ戻って来るの〜？」とこの世の終わりのように号泣した｡そんな息子にジンベエザメが死んでしまったことは､とてもじゃないけれど言えない
言う必要もないけれど､いつか「現実」として知ることになる｡
「当たり前が当たり前じゃない」んだって､
改めて思い知らされる毎日に､
いろんなことが重なり泣けてくる｡
今まで沢山の姿をありがとう｡天国でゆっくりやすんでね｡
子どもたちは情緒不安定になり､今まで早く寝れていたのにそれも遅くなり､私の疲れ度は更に増し､気力も失う｡
みなさん､温かいコメント本当にありがとうございます
