今日の午前中、WISCと社会生活能力検査の結果を聞いてきた。
具体的な知能数値を書くことはしないけれど、やっぱり大きな凸凹があった真顔
療育センターの担当医からは、
「これだけの凸凹があると、娘さん自身混乱することも多々あると思いますよ」と言われた。
そして私が気になっていた【社会生活能力指数】の結果を見た時、「やっぱなアセアセ」と思うと同時に「こんなに低いなんて…凝視」とショックを受けた。
でも今までの娘の振る舞いや言動、扱いづらさ、全て点と点が繋がった気がした。 
そして、
【そりゃあ、娘に年相応のことを求めても、娘はただしんどいだけだわ真顔】とも思った。

体は標準体重より大きいのに、社会生活能力レベルが低いのは、やっぱりショックだし、周りから「あの子、赤ちゃんみたいだね」と言われても仕方ないんだなって思った。

これからの就学に向けて考えた時、
【知能指数と社会生活能力のどちらに重きを置くべきなのか】
もちろん、両方とも重要だけれど、そんなことをふと思った。
色々考えてしまうけど、結局は娘自身が生きやすいようにすることだと思う。


そして私は早速、特別支援学校に電話をかけた気づき
(地域にある特別支援学校では、親御さんからの働きかけがあれば、保育園など外部との連携を図りながら就学に向けての教育相談を行っています。
ちなみに息子が年長さんの時も同じように相談をしたので、今回も思い切って電話をしました。時間を置いてしまうと、逆に色々考えすぎて電話をする機会を逃してしまうと思ったので💦)

電話口に出た教育相談の専門員さんに、
療育センターに通い言語や作業療法をしていることや、今日聞いてきたWISCや社会生活能力検査の結果などを話し、その上で就学先をどうしたら良いか悩んでいると話しをしたキョロキョロ
専門員さんはとても真剣に話しを聞いてくれて、電話越しではあるけれど、私の考えや思いを尊重し、寄り添ってくれているように感じた流れ星
だから、私は今のありのままの考えを伝え、専門員さんは、
【お母さんの考え方で、私は良いと思いますよ】と言ってくださったほんわか
そして、「娘の身辺自立を促して、本人の生きづらさを少しでも軽くしていきたい」と話し、私は就学先に特別支援学校も視野に入れていると話した。

たった10分ほどの電話だったけれど、それだけで何だか気持ちがスッと軽くなったスター
現実世界、なかなか周りに相談出来ない💦
だからこそ、こんな風に相談できるのはとてもありがたかったにっこり
「また何かあれば、いつでも電話してくださいねパー」 
そう言ってもらえたことがとても嬉しかった照れ


昨日は保育園終わりに、浜辺に行き砂遊びをして来た娘にっこり
そして「存分に楽しんで来たんだから、これで寝るのかな?」と思ったけど、そんな考えは甘かった不安

21時を過ぎているというのに、「今からお風呂入る爆笑」と楽しそうに言う娘…
しかも入るのは、毎日決まって2回ダッシュ
なぜ、2回もお風呂に入るのかは不明だけど、
これがいわゆる「自閉症から来るこだやりやルーティン」の一つだと私は思っている。
1回目の風呂から15分ほどの時間を空けて2回目のお風呂……………温泉
そして「ママも一緒に入ろうよ〜爆笑」と毎日言われる不安
もちろん「めんどくさいからヤダムキー」と言って断る日もあるけれど、「一緒に入って娘が満足するならそれでいっか」と気持ちに余裕がある時は出来るだけ一緒に入るようにはしている。
お風呂から上がればまた他の遊びに付き合わなければならないし、本当に面倒くさいし疲れる凝視

今日の夜も、延々と遊びに付き合わされるんだろうな真顔