タイトルを変えて更新してます。

後半に保育園の検尿の話がありますので苦手な方は読むのを控えてくださいお願い

 

 




朝が来るのが怖い。

寝起きがとても悪い娘の相手をしなければならない。
放置も出来るけど、泣きわめいてうるさい。だから仕方なく娘の横にいるけれど、その時に息子が「ママ、見て見て〜照れ」とやって来る。
本当はそこで息子の対応が出来れば良いのだけれど、何せ娘が泣きわめき、リビングの床に寝そべりながら暴れているからそんな余裕なんてものは微塵もない凝視
「今見れないの、ごめんね」と息子に伝えると「何で見てくれないんだよ〜えーん」といじけて私から離れていく。その後ろ姿が私には辛く感じる。



正直、
「娘がいるからこんなことになるんだ」
と思ってまう時もある。
母親としてこんなこと思ってはいけないんだろうけど、きれいごとではなくそれが私の気持ちガーン

機嫌が悪いまま保育園に向けて出発しないために、娘の思いに耳を傾けようとするけれど、
それも出来ず、今朝は極力「無」になるように私自身心掛けた。
「無」になった所で娘の状況が変わるわけでもないし、息子の付き添い登校の時間も迫って来るし、もうわけがわからない💨

今日は保育園で年に一度検尿を提出する日。 
この検尿が娘には手強く、今まで成功したことはほぼない真顔
娘からしたら「何をされるか分からない恐怖」があるようで、大声で泣きわめき「怖い」「ヤダ大泣き」を連発無気力
前の晩から、検査一式を見せながら検尿をすることを何度か説明はしていた。その時は「分かった」と返事をしていたけど、朝になるとやっぱり無理だった💨まぁ想定内だけど…
検尿一式に付いている紙カップはもちろん、小さめの紙コップや他で何か出来ないかな?と色々挑戦したけど、どれも「怖い」「ヤダ」…
何しても結局ダメじゃん凝視

提出しなければいけないことは十分分かっているけれど、「こんなに泣きわめいてるのに、そんなこと出来るわけないでしょムキー」と私自身、怒りのボルテージが上がり始め、そこから挑戦するのを一切やめた。

別に「特性があるから別に出来なくても良いでしょえー」とかそういうことではなくて、感覚過敏があるし、「怖くてヤダ」と泣きわめく理由も娘なりにあるんだと思うし、私はそこを「無視して」までする必要はないと判断した。
(私自身、検尿の必要性はしっかり認識してます)

苦労してやっているお母さん方もいると思うけど、我が家は無理。それで良いと思った。
朝一番に保育園の先生に事情を話すと
「分かりましたよ〜、園でもやってみますねOK」  
と言ってもらえた笑いそれだけで何だかとても救われた。
結局は今月にまた再チャレンジすることになっているキョロキョロ
前もって練習じゃないけど、一発本番にならないように親なりの工夫も必要なんだとヒシヒシ感じている。
女の子の検尿は本当に難しい不安