注意これはあくまで私感です。なのであとで、この記事は消すかもしれません。


同じ支援学級にいる1年生の子が、今月末で転校することになり、息子の頭の中が混乱している様子真顔
先日、夜寝る時に息子が、
「〇〇君、違う学校に行くんだって。せっかく親友だったのに…何で違う学校に行くのかな」と寂しそうな表情をしていた。

「お父さんのお仕事する場所が変わるからだって」と伝えると「そうなんだ」と少し理解していたようだけど、
2年生になっても一緒に勉強出来ると思っていたから、やっぱりショックなんだろうと思った悲しい

それに大好きだった6年生も卒業していくから、一気に減り、クラスの半分の人数になる💦
特別支援学級に新一年生が入ってくるかも分からないし、4月からどうなっていくんだろうかキョロキョロ

学校教育課の人が、
「知的障害クラスの判定が出ても、抵抗される親御さんも結構いらっしゃいます。そういった場合は親御さんの希望で情緒クラスになりますね」と言っていたことが思い出される。
何でも「情緒クラスなら大丈夫です」と言う親御さんがいるからだとか…
情緒クラスは、普通学級に行くことを目標にしているから、勉強内容は普通学級と同じと聞いた凝視
だから知的障害クラスの判定が出ているのにも関わらず「情緒クラスなら大丈夫です」というのは何だか違う気がする絶望
親が大丈夫であっても、当の本人は大丈夫じゃないと思う。

親が言う「大丈夫です」って何?
すみません、これはあくまでも私の思いです真顔

だから就学相談を経て、「息子さんは知的障害クラスが妥当かと思われます」と言われた時も、「嫌です」とも言わなかったし、時間を掛けて「知的障害クラスに行くこと」を受け入れたスター
軽度でも知的障害がある息子に、情緒級に入れるのは、やっぱり無理をさせてしまうようで嫌だったし、それが私の正直な思いだったのかもしれない笑い

3学期に入り、持って帰ってきたプリントには頑張って何度も書き直した跡がある。
それを見て、時には複雑な気持ちになる時もあるけれど、
「息子なりに一生懸命頑張ってるんだな」と微笑ましい気持ちになる。それだけで私は十分💮
息子は息子なりに頑張っている。