「いつも何でそんなに強気なんですか?」とあるお母さんに言われた真顔

私は中学の時、イジメに遭っていた。誰にも相談出来ず、それこそ両親にも言えなかった。私はその当時、父親がとても怖く感じてたから、「相談する」という選択肢すらなかった。
それから私は人の目を見て話したり、人を信じることも出来なくなった。喋ることもなくなった。ただ、自分の心をなくしたロボットのように毎日を過ごしてた悲しい

それを救ってくれたのが何度かここで何度か書いてきたGLAYの存在です飛び出すハート

とは言っても人と関わったり、喋ったりすることは【苦手】【出来れば避けたい】そう思って過ごして来た無気力
結婚して子供が生まれ、元気に生まれてきてくれたけど「発達障害」「軽度の知的障害」があったダッシュ
日々の生活で、子供や私にどれだけ困り事やつらいことがあっても、「何もせずにいる」ことも出来たのかもしれないし、
私は人と関わるのが苦手だから、出来ればそうしたかった。
だけど、「何もせずにいる」ことは、子供や私の困りごとやしんどさ、大変さを変えることは出来ないと知った笑い
そしたら必然的に「自分から周りに助けを求める」ということに気付き、
そこからは苦手だった電話も自分から掛けたし、児相や市役所、相談事業所にも自分で足を運んだスター
それは私にとって、【とてつもなく大きな壁】だったし、その一歩を踏み出すのには大きな勇気が必要だった。

弱気になってたら何も変えられないし、自分の思いも伝えることも出来ない。
「子供を守る」
「子供の困りごとを減らし、生きやすい日々を見つける」それは私も同じ。
「自分の思いを周りに伝える」
「辛いことやしんどいことを周りに知ってもらう」
どれも簡単に行き着いたわけじゃないです。我が子を育てている中で、私自身で見つけ、実行に移していますグッ

「何を変えたいか」と聞かれたら分からないですショボーンただ、私自身が経験してきた「発達障害の子供やお母さんの気持ち」を周りに発信することで、誰かの心にそれが残ることもあるかもしれない。「発達障害を知らない」から出てくる、心ない視線や言動が少しでも減るかもしれない。
わたしはそう思いながら、このブログを書いてます流れ星

時には感情的になったり、きつい言葉を言ったりするけど、「発達障害の子供を育てる」にはそうならざるを得なかったんです。そうでもしないと私自身潰れるし、子供を守れない。

だから私は【発達障害の子育て】をしているうちにいつしか「強気」になったのだと思います魂が抜ける

このブログを読んで「何でいつも喧嘩腰なんだろう?」
「何でこんなにいつも強気なんだろう?」と不快に思われる方もいるかと思いますが、
そういった経緯があるということを知ってほしくて書きました。
とても個人的な内容ですみません。