消してしまった過去のブログを読んで下さっていた方なら､知ってると思いますが､私には尊敬する大好きな人たちがいます
ファンになってもう24年です
人生の半分以上､私はその人たちの背中を見て歳を重ねて来ました
音楽も人柄も大好きだし､ライブに行けば元気や勇気､沢山の愛情をくれますあの空間は本当に特別で「同じ空間」にいれることに､言葉では言い表わせないほどの幸せを感じます
あの空間は本当に特別で「同じ空間」にいれることに､言葉では言い表わせないほどの幸せを感じますそしてその24年間の間､私はその人から沢山のことを学び､教わって来ました。
彼らはいつも私に「知ることの大切さ」や「発信することの大切さ」を教えてくれます
それまで私自身知らなかったことも､彼らが発信してくれることで「自分なりに考える機会」を持つことも出来たし､「知る」ことで私に広い世界を見せてくれました
それはやはりとても大切なことだと思います❣
周りに知ってもらいたい時には､自ら発信すること
発信したことが正しいのか正しくないのか､それはもちろん重要なことだと思うけど､
「発信しなければ伝わらないこと」だってあると思うんです｡
私自身､自閉症を持つ子供の母親になってみて､初めて「発達障害や自閉症というものが世間に知られていない」んだということを知りました｡
一筋縄ではいかない､難しい発達障害児の子育て
外に出れば､「親のしつけがなってない」「親だったら､子供の行動を止めなさい」「何あの子？」「体は大きいのに赤ちゃんみたいだね」
本当に沢山のことを言われる💦
親だって一生懸命育児してるんだよ｡
我が子なのに「特性」がある故に､どうやって向き合っていけば良いのか､関わり方さえも分からなくなる
こんなにしんどくて悲しいことなんてない
「見た目が普通」だから､周りに誤解を与えてしまうこともあるし､
周りからの言葉に子供も親も傷付く｡
「発達障害のある子やそのお母さんの気持ち」を知ってもらいたくて､私はこのブログで発信しているけど､それが正しいことなのかも分からない｡
だけど､そうすることで救われるお母さんがいたら良いなと思うこともまた事実
と同時に「今私に出来ることはないかな？」と考えることも多くなり､先日2度目の
【フードドライブ】
に食品を寄付してきました
新聞で何度か見たことがあって､気にはなっていたものの､なかなか実行に移すことが出来ずに居ました💦
子供の偏食がひどく､ストックを切らすことが怖かった私は､子供たちの「こだわり」から来るお菓子やレトルト食品を貯めていました｡だけど､結局食べずに置いたままになっていたし､「知ることで考える機会」をもらった私は行動に移し､フードドライブを実施している地元のスーパーに行ってきました
寄付した数は決して多くはありません｡でも､それが「誰かの役に立つ」ことが出来るのなら､それは幸せなことだと思います
私の大好きな人たちは､私にいつも大事なことを教えてくれています✨
これからも大好きな気持ちは変わりません