昨日とても悲しい訃報が香港にも届きました。




日本が誇る伝説のコメディアン志村けんさんが、
70歳という若さでお亡くなりになりました。

年少期の井川家のブラウン管には、
いつもドリフターズが流れていました。
まだ幼かった僕は、ドリフターズの虜。
何度親と涙を流しながら、お腹を抱えて呼吸が出来なくなるまで大笑いしたことか…。

たらいが落ちてくるたびに笑い、ドリフターズの阿吽の呼吸の演出に惹きつけられ、いつの間にかドリフターズは、志村けんは僕の生活の一部にまで浸透していました。

その後、
加トちゃんけんちゃん・バカ殿と笑いの中心には、お茶の間にはいつも志村けんさんがいました。

笑いあり、エロありの番組に親の視線を気にしながらも、ドキドキしながら番組を堪能していました。
僕の中ではドリフターズを超えるコメディアンはいません。

人の人生にこんなにも影響を与えたコメディアンはいまだかつていたでしょうか??
それくらい僕にとっては無くてはならない存在でした。

お正月の笑福亭鶴瓶さんとの番組も大好きで、
新年の楽しみでした。

それがもう彼の姿を見れないなんて…
志村ロスがヤバすぎて…

一度もお会いした事はなかったけど、
本当に大好きで憧れの存在でした。
一度でいいからお酒を一緒に飲んでみたかった…

心よりお悔やみ申し上げます。

井川祐輔