早いもので川崎フロンターレを離れてから、
もう2年が経過しました。

この時期は移籍シーズンになるので、
フロンターレで知っている選手も少しずついなくなりなんだか寂しい気もしますが、
プロの世界で生きている以上、
選手の移籍は仕方ありません。

そんな中、
2008年入団の登里享平選手は、
今年も川崎フロンターレを契約を更新し、
川崎フロンターレ在籍12年目に突入しました。

中村憲剛選手に次ぐ生え抜きの選手で、
川崎一筋。

1つのチームにずっと在籍する事は、
なかなかの至難の業です。
しかも、
10年を超える在籍年数を誇る選手は、
ごく稀だと思います。
(ちなみに、僕も川崎に12年在籍しました。)

僕は若い時にチームを転々とし、23歳で川崎フロンターレにたどり着きました。
若い時に移籍を繰り返したことで、
長年育った地元である大阪以外の街で暮らすことが出来て、外の世界に飛び込むことで新たな人脈を形成し、個人的にはプラスに働いたと感じています。

憲剛選手も登里選手もあと何年現役でプレーをするかわかりませんが、
川崎を象徴する選手としてこれからも頑張って欲しいものです。

@Kawasaki frontale
@Kawasaki frontale
@Kawasaki frontale
@Kawasaki frontale

懐かしい写真が出てきたので貼り付けます。笑

Iga