昨日、
香港日本人学校大埔校で6年生対象に、
「夢」と「サッカー選手という職業」
について話す場を設けて頂きました。

時間は授業の一コマとしてなので、
45分。
30分-話 15分-質問コーナー
の流れでした。

今まではQ&A形式や司会の方がいらっしゃって話す機会がほとんどだったので、30分テーマに沿って一人で話す事にとても不安を抱いてました。


6年生に向けて、
夢とサッカー選手という職業について
「何」を伝えて、
「どのように」話すのか?
の構成に凄い悩み、眠れぬ日々を数日間を過ごしました…笑

そして辿り着いた結論は、
先生に司会進行役をして協力していただき、
30分間を乗り切ろうという人頼みの作戦。

当日、
早めに学校に行き校長先生、6年生の担任の先生と今回の件について打ち合わせをし、
いざ僕の授業の時間がやってきました。

公式戦の前と似たような緊張感と程良い高揚感を覚えつつ、この感覚を懐かしく感じました。

通された部屋には50名弱の生徒が僕の登場を待ってくれていて、
いざ特別講師 井川による特別授業の始まり。


事前の打ち合わせ通り、
先生が司会進行役として最初に話を振って下さり話始めたその時、
僕の中で〈ヤル気スイッチ〉みたいな〈話すスイッチ〉が突然ONになり、
何と45分間話続けていました!!笑笑
なので、
話過ぎた為に子供達の質問コーナー必然的になくなり、子供達には申し訳ない事をしてしまいました…。

授業が終わると、子供達と一緒にお昼ご飯を食べて校庭で一緒にサッカーをしました。


校庭に行く前のサイン攻め。
久しぶりにサイン攻めで、
現役時代より人気があるように感じました!笑笑


僕にとっては初めての「講演」。
自分の歴史を振り返ったり、
夢やサッカー選手について改めて考える良い機会でした。

このような素晴らしい機会を与えて頂き、
本当にありがとうございました!!

またよろしくお願い致します。
そして、新たなオファーをお待ちしております!

Iga